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更新日:2021年7月19日

特定建築物等の定期報告

お知らせ

<報告様式ダウンロードのご案内>

定期報告に係る各種報告様式等は、こちらからご利用いただけます。

【報告様式のダウンロード】

 

定期報告イメージ1.定期報告制度とは

2.定期報告が必要な建築物等

3.調査・検査資格者

4.提出について

5.調査・検査の項目等

6.定期報告の報告状況等の公表について

7.受付窓口における新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対応について

 1.定期報告制度とは

多数の人が利用する建築物のうち、政令及び特定行政庁が指定した建築物等について、所有者(所有者と管理者が異なる場合は管理者)が定期的にその状況を有資格者に調査・検査させて、その結果を報告するように定めた制度です(建築基準法第12条)。

所有者(または管理者)は、建築物を常時適法な状態に維持するよう努めなければなりません(建築基準法第8条)。本制度は事故や災害時の被害拡大を防ぎ、建築物・利用者の安全性を確保することを目的としています。

札幌市では、この定期報告により法令違反や保安上著しく危険な建築物であることが判明した場合、建築物を安全な状態にするよう改善指導を行っております。

また、定期報告を行わず、または虚偽の報告を行った場合には、罰則(100万円以下の罰金)の対象となります(建築基準法第101条)。

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 2.定期報告が必要な建築物等

平成30年に建築基準法が改正され、定期報告の対象となる建築物等が変わりました。
この改正により床面積の合計が100㎡を超え200㎡以下の建築物は政令で指定される定期報告の対象から除外されました。札幌市では、これらの除外された建築物のうち、特定行政庁で定期報告の対象として指定することができる、階数3以上で床面積の合計が100㎡を超え200㎡以下の建築物については、令和2年に札幌市建築基準法施行細則を改正し、定期報告の対象として指定しました(令和2年4月1日施行)。

   ⇒細則新旧対照表(PDF:100KB)

 

《関係法令》

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 3.調査・検査資格者

定期報告における調査資格者及び検査資格者は下記のとおりです。

資格 特定建築物 建築設備 昇降機・遊戯施設 防火設備
1・2級建築士

特定建築物調査員

×

×

×

建築設備検査員

×

×

×

昇降機等検査員

×

×

×

防火設備検査員

×

×

×

※施工管理技士、電気工事士、消防設備士等の資格は、定期報告の調査・検査資格ではありません。

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 4.提出について

(1)報告期間

   ▸1・2・3・5・6・8・9・10項 ・・・ 4月1日~9月30日

   ▸4・7項 ・・・ 6月1日~11月30日

     ※各項の詳細説明及び報告周期等は以下のリンクからご確認ください。        

        建築基準法に基づく定期報告について(PDF:168KB)

  (2)提出先  

提出先 担当

〒060-8611

札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎2階

札幌市都市局建築指導部建築安全推進課安全推進係

 

 

(3)提出時の注意事項

 よくある間違いや事前にご確認頂きたい内容を以下に記載します。あらかじめご確認お願いいたします。   

◆提出時の注意事項◆

全般

□所有者又は管理者が報告書の内容を承諾した上で提出していますか。

□最新の様式を使用していますか。

□受理証、概要書及び報告書(検査結果表を含む)を各1部ずつ提出していますか。

□要是正部分の写真を添付していますか(同じ指摘が複数ある場合は、代表箇所のみ掲載することも可能です)。

□用途地域は現在指定されているのものを、また各種面積については確認申請時の情報が記載されていますか。

□確認申請の確認日/検査日は直近の日付を入力していますか。

□要是正の指摘項目について、改善予定が計画・記入されていますか。

特定建築物

□配置図と各階平図面を添付していますか(地階や塔屋を含む)。

□要是正がある場合、各階平面図に指摘箇所と内容を図示していますか。

□調査項目2-(11)に該当する場合、第3面の備考欄に外壁改修等を行った時期の記入が必要です。記入していますか。 

建築設備

□報告区分「排煙設備」の場合、測定記録表に排煙系統図を記入又は添付していますか。

 

防火設備

□防火設備設置個所を図示した各階平面図を添付していますか(防火設備の有無を問わず全ての階。地階や塔屋を含む)。

□要是正がある場合、各階平面図に指摘箇所と内容を図示していますか。

 上記リンク先の『建築基準法に基づく定期報告について』内でも詳細を説明しております。

 提出までの詳しい流れについては提出手順をご覧ください。

 

(4)郵送による受け付けについて

現在、郵送による提出も受け付けております。下の受付票を同封し上記『(2)提出先』へ郵送してください。 

      受付票

  郵送時にご注意頂きたい内容を以下に記載します。あらかじめご確認お願いいたします。   

◆郵送時の注意事項◆ 

全般

□上記『提出時の注意事項』を確認しましたか。

□受付票を添付していますか。

□返信も郵送を希望する場合、切手を貼った返信用封筒を同封してください。郵送事故防止のため、必ず宛先を記入してください。

□郵送や内容確認作業に日数を要しますので、期日にゆとりをもって送付してください。

□前回の調査・検査報告日記入欄について、日付が誤って記入されていた場合は札幌市で修正します。修正した場合は原則ご連絡しませんが、連絡が必要な場合はお申し出ください。

 

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 5.調査・検査の項目等

定期報告における調査・検査項目や結果の判定基準等は、国土交通省告示で定められています。

 

《関係告示》

  • 建築物の定期調査報告における調査及び定期点検における点検の項目、方法並びに結果の判定基準並びに調査結果表を定める件(平成20年国土交通省告示第282号)
  • 昇降機の定期検査報告における検査及び定期点検における点検の項目、事項、方法並びに結果の判定基準並びに検査結果表を定める件(平成20年国土交通省告示第283号)
  • 遊戯施設の定期検査報告における検査及び定期点検における点検の項目、事項、方法並びに結果の判定基準並びに検査結果表を定める件(平成20年国土交通省告示第284号)
  • 建築設備等(昇降機及び遊戯施設を除く。)の定期検査報告における検査及び定期点検における点検の項目、事項、方法並びに結果の判定基準並びに検査結果表を定める件(平成20年国土交通省告示第285号)
  • 確認等を要しない人が危害を受けるおそれのある事故が発生するおそれの少ない小荷物専用昇降機を定める件(平成28年国土交通省告示第239号)
  • 定期報告を要しない通常の火災時において避難上著しい支障が生ずるおそれの少ない建築物等を定める件(平成28年国土交通省告示第240号)
  • 防火設備の定期検査報告における検査及び定期点検における点検の項目、事項、方法及び結果の判定基準並びに検査結果表を定める件(平成28年国土交通省告示第723号)

 

《参考》

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 6.定期報告の報告状況等の公表について

定期報告は、建物の適切な維持管理を行うための有効な制度であり、その報告状況等を公表することは、定期報告の実行性を高めるとともに、建物利用者が安心して施設を利用するための一助となります。そこで札幌市では、特定建築物の定期報告について、平成29年度分より、各年度末時点での報告状況等を公表しています。

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7.受付窓口における新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対応について

 窓口が混雑する8月~11月の間、一度に提出できる物件数の上限を設けます。ご協力よろしくお願いいたします。

令和3年度 札幌市定期報告受付窓口における新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対応について(ワード:26KB)

  【提出件数による窓口での対応方針(抜粋)】

  窓口にて対応 預かり対応
特定建築物
防火設備
1~3件 4件以上
建築設備 1~10件 11件以上

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市都市局建築指導部建築安全推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎2階

電話番号:011-211-2867

ファクス番号:011-211-2823