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平成30年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」により、地盤が液状化し被災した建築物の損傷が顕著な地域において、応急危険度判定を実施しました。(調査は終了しております)
応急危険度判定は、地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性ならびに建築物の部分等の落下、あるいは転倒の危険性などをできる限り速やかに判定し、恒久的復旧までの間における被災建築物の使用にあたっての危険性を情報提供することにより、被災後の人命にかかわる二次的被害を防止する事を目的としています。
応急危険度判定士の資格者により、主として外観の目視による調査を行います。
※判定ステッカー(危険度の度合いにより「危険」「要注意」「調査済」の3段階)
平成30年9月7日(金曜日)から9月12日(水曜日)まで
判定棟数 |
調査済 |
要注意 |
危険 |
---|---|---|---|
538件 |
365件 |
89件 |
84件 |
※判定表の再確認を行ったところ、各判定結果の小計及び判定棟数が違っていることが判明したため、9月18日付けで件数を修正いたしました。
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