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幼少年期から防火・防災に係る知識、技術を習得し、災害時において最低限必要な生命・身体保護の習得を図ることを目的として活動しています。
幼年消防クラブは、幼稚園単位でクラブを組織し、市内には46クラブ、約3,000人のクラブ員が活動しています。
少年消防クラブは、町内会を母体として組織し、市内に45クラブ、約700人の小学生・中学生・高校生クラブ員が活動しています。
火災は、どのように起きるのかを学んだり、規律訓練や放水訓練、救助体験などの各種訓練を行ったり、消防署や消防車両の見学を通じて消防の仕事を学ぶほか、野外研修、防火パトロール、ボランティア活動など、地域に密着したさまざまな活動をしています。
防火パレード
防火豆まき
放水体験
火災予防街頭啓発
消火体験
ロープ結索訓練
防火パトロール
呼吸器着装体験
ボランティア活動
サバイバル体験
上・ロープ渡過体験
右・ロープ降下体験
平成28年度、少年消防クラブの指導者がクラブ員への指導に活用するため、ポケットサイズのハンドブックを作成しました。規律訓練、ロープの結び方、救命処置方法の他、火災予防や自然災害から身を守る方法等について、写真とイラストでわかりやすく掲載されています。
少年消防クラブは、町内会を母体として設立していますが、まずは、お近くの消防署予防課に連絡してください。
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