ここから本文です。
早くもインフルエンザが流行し始めています。昨年度の年末年始はインフルエンザの流行等により救急要請が多くなり、救急車が30人待ちとなる状況も発生しました。
体調管理に十分気を付けていただき、今一度、救急車の適正利用についてもご協力をお願いします。
救急車を呼ぶか迷ったときは、#7119をご利用ください。
#7119(救急安心センターさっぽろ)のほか、#8000(北海道小児救急電話相談事業)もご利用ください。
札幌市では救急出動件数が増加しており、年間約10万件の出動要請があります。
この中には「少し指を切った」「お酒を飲んでさみしくなった」など、明らかに救急車の利用に適さない要請もあります。
同じ時間帯に出動できる救急車の台数には限りがあります。
救急車を本当に必要としている方のために、救急車の適正利用にご協力をお願いします。
突然に、いつもと違う症状が現れた場合など、119番すべき状況をまとめたリーフレットです。
救急車を要請する場合の留意点なども掲載しています。(ダウンロードしてご覧ください。)
ためらわずに119番すべき状況と、救急車の適正な利用をご案内するリーフレットです。
救急車の適正な利用に、どうぞ、ご協力をお願いします。(ダウンロードしてご覧ください。)
市民の皆様などへ、救急車の適正利用を呼びかけるため、ステッカーを作成しました。
作成したステッカーは、公共施設や大型集客施設における、休憩室やトイレに掲出しています。
市民の皆様が、ゆっくりと、落ち着いてご覧いただけるように、休憩室やトイレへを選んで掲出しました。
掲出する施設は、ステッカーの趣旨にご賛同をいただいた上、掲出にご協力をいただいています。
救急車適正利用ステッカー(PDF:661KB)(ダウンロードしてご覧ください。)
【札幌市内のイオンショッピングセンタートイレにおける掲出】

この動画は札幌市総務局広報部広報課の「平成31年度広報動画制作業務」により作成いたしました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.