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札幌市では救急出動件数が増加しており、年間約10万件の出動要請があります。
この中には「少し指を切った」「お酒を飲んでさみしくなった」など、明らかに救急車の利用に適さない要請もあります。
同じ時間帯に出動できる救急車の台数には限りがあります。
救急車を本当に必要としている方のために、救急車の適正利用にご協力をお願いします。
突然に、いつもと違う症状が現れた場合など、119番すべき状況をまとめたリーフレットです。
救急車を要請する場合の留意点なども掲載しています。(ダウンロードしてご覧ください。)
ためらわずに119番すべき状況と、救急車の適正な利用をご案内するリーフレットです。
救急車の適正な利用に、どうぞ、ご協力をお願いします。(ダウンロードしてご覧ください。)
市民の皆様などへ、救急車の適正利用を呼びかけるため、ステッカーを作成しました。
作成したステッカーは、公共施設や大型集客施設における、休憩室やトイレに掲出しています。
市民の皆様が、ゆっくりと、落ち着いてご覧いただけるように、休憩室やトイレへを選んで掲出しました。
掲出する施設は、ステッカーの趣旨にご賛同をいただいた上、掲出にご協力をいただいています。
救急車適正利用ステッカー(PDF:661KB)(ダウンロードしてご覧ください。)
【札幌市内のイオンショッピングセンタートイレにおける掲出】
この動画は札幌市総務局広報部広報課の「平成31年度広報動画制作業務」により作成いたしました。
(高速回線用)
(低速回線用)
この動画は、「安全・安心の普及啓発に関する協定」に基づき、平田智也さん(札幌医療福祉デジタル専門学校:情報システム科)により作成いただいた動画です。
「安全・安心の普及啓発に関する協定」は、地域のより安全で安心なまちづくりを目指すとともに、映像制作を志す学生の向学環境をよりよいものにするため、平成22年5月17日に締結しました。
この協定に、株式会社ゲオディノス、札幌方面中央警察署、札幌市消防局、札幌市保健所、札幌市大通まちづくり株式会社、札幌医療福祉デジタル専門学校、吉田学園情報ビジネス専門学校が参画しています。
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