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たばこが原因となる火災が昨年より増えています。ちょっとした“注意”で火災の発生を防止することができます。今一度ご確認を!
1残り火は最後まで!
カップ麺の容器など、灰皿以外のものを灰皿代わりに使用し、出火することがあります。たばこを吸う
は、必ず灰皿を使用し、確実に消えたことを確認後離れましょう!
【火災で割れた灰皿】
2 寝たばこは絶対にしない!
たばこの火種が落ちたことに気付かず就寝してしまうこと等により火災が発生します。シーツや布団カバ
ーは防炎品を使用し、飲酒後のうたた寝にも注意しましょう。
【寝たばこ】
3 ポイ捨て禁止!
投げ捨てた吸殻は風の影響を受け、予測していない所や距離まで飛んで行きます。また、紙や木材などは、比較的簡単に火がついてしまいます。また、札幌市においては「ポイ捨て等防止条例」(平成16年12月14日制定)があり、市内全域でたばこの吸い殻等のポイ捨てが禁止されています。絶対にやめましょう。