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さっぽろ連携中枢都市圏と株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、食品ロス削減の取組の一環として、令和4年3月11日から「てまえどり」※を普及促進するキャンペーンを、さっぽろ圏内のセブン-イレブン全483店舗(令和4年2月末現在)で展開します。
セブン-イレブンにおいて、てまえどりに関する自治体と連携した本格的な取組は道内初となります。
※「てまえどり」とは
国(消費者庁、農林水産省、環境省)においても推奨している、購入してすぐ食べる場合に、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動のこと。セブン-イレブンを含む一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会と国においても、積極的な連携を図った呼びかけが行われている。
食品ロス削減のためには、食品事業者における取組のみならず、食品小売店舗等の利用者によるご理解・ご協力が不可欠です。
そこで、日頃のお買い物の中で、購入してすぐ食べる場合に、商品棚の手前にある商品など、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を通じて、販売期限が過ぎてしまったことによる食品ロスの削減を目指します。
「てまえどり」を普及促進するPOPは、さっぽろ圏内12市町村(札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町)のセブン-イレブン全店舗のお弁当や冷蔵コーナー等で掲示されます。
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