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更新日:2020年7月20日

新篠津大塚ファームと(公財)札幌国際プラザの連携がスタートしました~規格外の有機野菜を、外国人の支援へ~

サッポロスマイルロゴ   札幌国際プラザロゴ   大塚ファームロゴ   新篠津村おこめちゃん

札幌市では、人口減少・少子高齢社会にあっても圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを進めるため、「さっぽろ連携中枢都市圏」を形成し、新篠津村を含む構成市町村それぞれの特徴を活かしながら、密接な連携と役割分担の下で、住民生活や圏域経済に資する取組を行っているところです。

この度、2019年7月にさっぽろ連携中枢都市圏「まちづくりパートナー協定」を締結したイオン北海道株式会社を通じて、有限会社大塚ファーム(新篠津村)から、大塚ファームで生産している有機野菜のうち、規格外等により出荷されない野菜を圏域での課題解決に役立て欲しいというお申し出をいただき、(公財)札幌国際プラザ(以下、「国際プラザ」という。)にご寄贈いただくことになりました。

ご寄贈いただく有機野菜は、国際プラザが実施している「新型コロナウイルスの影響に伴う外国人支援~いまできることプロジェクト~」を通じて外国人へお渡ししています。

当プロジェクトが終了した後は、国際プラザが管理している札幌留学生交流センターに居住している外国人への支援に活用いたします。

大塚ファームはこれまでも外国人実習生を受け入れている経緯から、コロナ禍で困窮する外国人の支援に活用する今回の取組にご賛同いただいたものであり、新篠津村の豊かな農地で生産された規格外の有機野菜を、外国人支援に活用する取組は、札幌圏の魅力あるまちづくりに繋がるものです。

SDGsなお、さっぽろ連携中枢都市圏では、令和2年度からSDGsの視点も踏まえながら取組を推進しており、今回の連携した取組は、SDGsの達成目標である、「1貧困をなくそう」、「2飢餓をゼロに」、「3すべての人に健康と福祉を」、「11住み続けられるまちづくりを」、「12つくる責任 つかう責任」、「17パートナーシップで目標を達成しよう」に関連したものとなっています。

有限会社大塚ファーム

  • 北海道石狩郡新篠津村 代表取締役社長 大塚裕樹 大塚ファームロゴ

大塚ファームは、農薬や化学肥料に頼らずに約30品目の有機野菜を育てています。

そのために、地下152メートルからくみ上げた天然地下水を使用したり、防虫ネットや光防虫機、ハーブなどのバンカープラントや混植栽培によるコンパニオンプランツも行っています。

大塚ファームは2013年で入植100年を迎え、次の新たな100年へ大塚ファームトマト向かって大きな転換期を迎えています。安心、安全にこだわった農産物を生産することに加え、それらを加工して商品にしています。

農業が昔のように身近な存在になるように、農業体験の受入れや消費者交流などにも積極的に参加してきました。むずかしいことではなく、お客さまと農家が楽しく、仲良くできる農場大塚ファーム(葉物)づくりを一歩一歩進めてまいります。

公益財団法人札幌国際プラザ「新型コロナウイルスの影響に伴う外国人支援~いまできることプロジェクト~

新型コロナウイルスの影響で仕事やアルバイトがなくなったり、母国に帰国できず苦しい生活を送る外国人を支援するため、市民・企業から寄付を募り、食糧支援を行うプロジェクト。6月上旬の開始以降、多くの皆さまからご寄付をいただき、約667世帯、1163名に食糧をお渡しすることができました(7月18日時点)。当プロジェクトは、8月も継続していきます。