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令和5年度電動生ごみ処理機購入助成のお知らせ
生ごみの堆肥化に取り組む市民の方への支援として、電動生ごみ処理機を購入する場合、費用の一部を助成しています。
目次 |
※助成決定の前に購入した場合は、助成の対象とはなりませんのでご注意ください。
関連リンク
<婚姻等による氏名変更にご注意ください>
以下の要件をいずれも満たすことが必要です。
※前期に本助成金の交付を受けた場合、後期は助成の対象外となりますが、前期に応募をしたのみで助成金の交付を受けておらず上記応募資格を満たす場合は対象となります。
税抜き本体価格の2分の1(千円未満切り捨て)、上限15,000円を助成します。
※令和5年4月1日から助成上限額が変更になっています。
具体例1:税抜き本体価格25,000円の処理機の場合 税抜き本体価格の2分の1が12,500円。千円未満を切り捨てて12,000円となり、助成額は12,000円です。 具体例2:税抜き本体価格45,000円の処理機の場合 税抜き本体価格の2分の1が22,500円。千円未満を切り捨てて22,000円となり、上限の15,000円を超えているため、助成額は15,000円です。 |
家庭用の電動生ごみ処理機(メーカー、機種は問いません。)
※電気を使わない手動式の処理機は、本助成の対象とはなりません。
【参考】代表的な電動生ごみ処理機の種類
乾燥式 | 電気ヒーターの温風で生ごみの水分を乾燥させる。発酵資材は不要 |
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バイオ式 | 微生物菌が入った発酵資材の中に生ごみを入れ、発酵が促進されるよう内部で羽根を回転させ、かくはんする。 |
ディスポーザ排水処理システムで本助成のご利用をお考えの方へ
【関連リンク】ディスポーザとは(下水道河川局のページ) |
・前期:235台(1世帯につき1台)
・後期:100台 175台(1世帯につき1台)
※予算の範囲内で定員を追加する場合があります※後期の募集台数は175台で確定しました(令和5年7月10日追記)
・前期:令和5年4月14日(金曜日)午前8時から令和5年5月8日(月曜日)まで
・後期:令和5年10月5日(木曜日)午前8時から令和5年10月25日(水曜日)まで
受付状況については、申請フォームページ内にある「申し込み状況」ボタンから、ご確認いただけます。※申請フォームは、受付開始日の午前8時から表示されます。
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本助成制度の利用をお考えの方は、以下の流れをよくお読みください。手順4の助成金申請で提出する書類に不備があると、助成金を受けられないこともありますので、十分にご注意ください。
応募資格を確認の上、まず始めに、札幌市コールセンター申請フォームから「電動生ごみ処理機の購入助成希望の申し込み」を行います(お電話での申し込みも可能ですが、混み合うことがありますのでご了承ください。)。
※この「助成希望の申し込み」の時点では、まだ助成金を申請する資格は得られていませんので、処理機を購入しないでください。
申請フォームで 申し込む |
下記リンク先の札幌市コールセンター受付事業一覧ページ(下記アドレス)内から「電動生ごみ処理機の購入助成」の申請フォームページを選択し、必要事項を入力してください。申請フォームは、受付開始日の午前8時から表示されます。 ※一覧内には、電気を使用しないコンポスター等を対象とする別助成(生ごみ堆肥化器材等の購入助成)の申請フォームもあります。例年、申請フォームをお間違えになる方がいますので、十分お気を付けください。 https://www.callcenter.city.sapporo.jp/sapporo/cc/web/formList.html
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電話で申し込む |
札幌市コールセンター 電話番号:011-222-4894(8時00分~21時00分年中無休) 【ご注意ください】 お電話の際は、コンポスター等を助成する別の制度「生ごみ堆肥化器材等の購入助成」と誤って受付されることを防ぐため、「電動生ごみ処理機」とはっきりお申し出ください。 |
<助成希望の申し込みで登録される方に関する注意事項>
受付期間終了後、市で申請重複等の審査を行い、申込が募集台数を超える場合は抽選を行います。当選された方に、「助成決定通知書」および助成申請に必要な書類一式をお送りします。(受付期間終了後2週間程度かかります)。
※「助成決定通知書」がお手元に届くまでは、処理機を購入しないでください。
「助成決定通知書」が届いたら、すみやかに処理機を購入し、同通知書にある期限(※通知書が届いた時点でおおむね3週間後の日付となっています)までに、手順4の助成金申請を行っていただきます。
助成金の交付を申請するため以下の書類を揃え、申請期限までに下記提出先へ送付(※)いだだきます。
※送付に使用する封筒や郵送代は、申請者の方のご負担となります。あらかじめご了承ください。
<助成金申請に必要なもの>
<写し(コピー)を提出するものについての注意事項> 写し(コピー)は、内容が容易に判読できる明瞭なものとしてください。また、書類審査効率化のため、A4サイズでの提出(拡大コピー等は不要)にご協力ください。通帳等の大きさに合わせて切り取る必要はありません。 |
※1)必要事項が記載されていればレシートタイプの領収書でも大丈夫です。また、インターネット通販等でみられる自分で印刷するタイプの領収書でも可。
※2)領収書等の必要記載事項は、(1)販売日(助成決定通知書の助成決定日以降の日付となっていること)、(2)領収書名義(必ず、助成決定者本人の氏名となっていること。家族名義でも不可)、(3)購入した処理機の製品名又は型番、(4)金額(本体価格がわかるように書かれていること。設置料金や配送料など、電動生ごみ処理機以外の金額が含まれている場合は、内訳の記載が必要。なお、税込み金額しか書かれていない場合、助成金額算出のベースとなる本体税抜き金額はご自身で計算が必要です。)、(5)販売店名、の5つです。なお、ネット通販の領収証等では、(3)の製品名又は型番、(4)の金額の内訳、の記載が無いものが散見されますが、その場合は記載のある領収書を別途、販売店に発行してもらうか、記載のある別の書類(納品書等)を領収書と併せてご提出いただきます。
※3)助成決定者本人が、「札幌市内に住所を有していること」(応募資格の一つ)の証明として提出いただきます。助成決定者本人の氏名と住所(札幌市内)を確認できるものが必要です。これら事項の記載箇所がおもて面と裏面に分かれている場合等もありますので、写しをとる際はよくご確認の上、必要面のコピーを全て取っていただきます。また、婚姻などによる氏名変更、引っ越しによる住所変更の手続きがお済みでない場合、助成決定通知書が届いてからこれらの変更手続きを始めようとして、なかなか手続きに行く時間が取れず、提出期限に間に合わなくなるという事態もあります。変更手続きは早めにお済ませください。
※4)助成決定者本人名義の口座です。振込不能を防ぐためにご提出いただきます。通帳のコピーは、口座名義(カナ)、銀行名、支店名、支店番号、口座番号が明記されている部分(おおむね通帳最初の1~2ページが該当)としてください。なお、通帳の写しをご用意できない場合は、キャッシュカードの写しでも可。
助成金交付申請書の提出先 |
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〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市環境局環境事業部循環型社会推進課 |
申請書類を審査後、助成金の確定額を記載した「助成金額確定通知書」を申請者へお送りします。この確定通知書が到着してから、通常4週間程度で助成金額が申請者の口座へ振り込まれます。
※申請数が多く審査に時間を要した場合、確定通知書のお届けまでお時間をいただくことがあります。あらかじめご了承ください。
使用状況等についてお聞きするため、後日(翌年度の秋頃を予定)アンケートをお送りしますので、回答へのご協力をお願いいたします。
例年多数の申し込みが受付開始日に集中することから、生ごみ堆肥化器材助成と電動生ごみ処理機助成の受付開始日をずらすことで、受付開始日の電話のつながりにくい状態の解消を目指しております。ご理解くださいますようお願いいたします。
電動生ごみ処理機購入助成制度に関する申し込み・お問い合わせ先 |
札幌市コールセンター 8時00分~21時00分 電話:011-222-4894(年中無休) |
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