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ご注意ください
電気を使うタイプのいわゆる「電動生ごみ処理機」は本助成制度の対象外ですのでご注意ください。電動生ごみ処理機の助成制度については「電動生ごみ処理機の購入助成」のページをご覧ください。
募集再開のお知らせ(令和4年7月28日更新)
生ごみの堆肥化に取り組む市民の方への支援として、コンポスターや密閉式容器などの購入費の一部を助成しています。
目次 |
案内チラシ(令和4年度版)
関連リンク
以下の要件をいずれも満たすことが必要です。
堆肥化器材1個につき、以下のとおり助成します。
具体例1:税抜き本体価格4,000円の堆肥化器材の場合
2,000円以上のため、助成額は2,000円です。 具体例2:税抜き本体価格1,580円の堆肥化器材の場合 2,000円未満のため、100円未満を切り捨てて1,500円となり、助成額は1,500円です。 |
本助成制度の対象は以下の種類の堆肥化器材で、次項の「登録販売店」において、本助成の対象として各登録販売店が取り扱っているものに限ります。
1.コンポスター |
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2.密閉式容器堆肥化セット |
密閉式容器とボカシ基材(発酵促進剤)のセット※ ※いずれか一方のみを購入する場合は助成の対象になりません。 |
3.その他堆肥化専用器材 |
※現在、取り扱い店舗はありません
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<補足>
本助成制度に参加している登録販売店の一覧と地図です。どの登録販売店で購入いただいても構いません。本助成制度では、2個まで購入可能です。1つの販売店で2個買うことも、別々の店で1個ずつ買うこともできます。
560個(1世帯2個まで)※先着順
※申し込みが定員に達したため、新規募集を停止しておりましたが、令和4年8月2日(火曜日)午前8時より追加募集を行っております。詳しくは、本ページ上のお知らせ欄をご覧ください。
令和4年4月12日(火曜日)午前8時から令和5年2月28日(火曜日)まで
1世帯当たり2個まで助成するため、申し込み受付定員は280名で開始します。定員に達し次第終了しますが、予算の範囲内において受付定員を追加する場合があります。最新の受付定員および受付状況については、申請フォームページ内にある「申し込み状況」ボタンからご確認ください。 ※申し込みが定員に達したため、新規募集を停止しておりましたが、令和4年8月2日(火曜日)午前8時より追加募集を行っております。詳しくは、本ページ上のお知らせ欄をご覧ください。 |
本助成制度ご利用の流れは、簡単な3ステップです。購入後に書類申請を行うなどの面倒な手続きはありません。
応募資格を確認の上、まず始めに、札幌市コールセンター申請フォームから「生ごみ堆肥化器材等の購入助成希望の申し込み」を行います(お電話での申し込みも可能ですが、混み合うことがありますのでご了承ください。)。
※この助成希望のお申込み時点ではまだ助成を利用する資格は得られていませんので、器材を購入しないでください。
申請フォームで申し込む |
下記リンク先の札幌市コールセンター受付事業一覧ページ内から「生ごみ堆肥化器材の購入助成」の申請フォームページを選択し、必要事項を入力してください。申請フォームは、受付開始日時の、令和4年4月12日午前8時から表示されます。 ※申し込みが定員に達したため、新規募集を停止しておりましたが、令和4年8月2日(火曜日)午前8時より追加募集を行っております。詳しくは、本ページ上のお知らせ欄をご覧ください。 https://www.callcenter.city.sapporo.jp/sapporo/cc/web/formList.html
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電話で申し込む |
札幌市コールセンター電話番号:011-222-4894 |
市で申請重複等の審査後、「助成決定通知書・委任状」(一枚の紙の裏表に印刷されています。以下、「通知書」という。)を2枚、お送りいたします。助成希望のお申し込み後、1~2週間程度後かかります。
本助成制度では、1世帯につき堆肥化器材を2個まで助成できるので、通知書を2枚お送りします。通知書1枚につき、堆肥化器材1個の購入に使用できます。
※通知書がお手元に届くまでは、堆肥化器材を購入しないでください。
<購入期限をお忘れなく!>
通知書を持って、登録販売店に行きます。
<通知書の使用枚数>
「札幌市の助成制度を利用して堆肥化器材を購入したい。」旨をお店に伝え、当該登録販売店で取り扱っている助成対象の堆肥化器材を見せてもらいます。
購入するものが決まったら、通知書の委任状部分に「購入日を書き入れ」て「押印」し、お店に提出します。(※通知書は返却されません)
※この通知書が助成金の代わりとなります。
最後に、販売価格(税込み)から助成額を除いた金額を販売店に支払うと、堆肥化器材を購入することができます。(助成額などの計算は、お店が行ってくれます。)
以上で、本助成制度の利用は完了です。
※助成金は後日、市から登録販売店へ支払う形となります。
<参考:助成制度を利用した際の店頭での支払い具体例> 例1)税抜き本体価格4,000円の堆肥化器材の場合(税込み販売価格:消費税10%で4,400円) 税抜き本体価格が2,000円以上のため、助成額は2,000円です。 4,400円(税込み販売額)-2,000円(助成額)=2,400円を店頭でお支払いいただきます。 例2)税抜き本体価格1,580円の堆肥化器材の場合(税込み販売価格:消費税10%で1,738円) 税抜き本体価格が2,000円未満であり、100円未満を切り捨てて1,500円とし、助成額は1,500円です。 1,738円(税込み販売額)-1,500円(助成額)=238円を店頭でお支払いいただきます。 ※なお、通知書を2枚提出して、2個を同時に購入される場合でも、助成額は各1個に対して上記のような計算を行います。2個の合計額に対して行うものではありません。 |
使用状況等についてお聞きするため、後日(翌年度の秋頃を予定)アンケートをお送りしますので、回答へのご協力をお願いいたします。
生ごみ堆肥化器材助成の受付は先着方式で実施するため、同助成に関する記事が掲載される広報さっぽろ4月号の各家庭への配布が終わる4月10日以降の日程で設定しております。
また、例年多数の申込が受付開始日に集中することから、令和4年度は、抽選方式とした電動生ごみ処理機助成の受付開始日を先着方式の生ごみ堆肥化器材助成よりも早めてずらすことで、受付開始日の電話のつながりにくい状態の解消を目指しております。
以上につきまして、ご理解くださいますようお願いいたします。
生ごみ堆肥化器材等購入助成制度に関する申し込み・お問い合わせ先 |
8時00分~21時00分 |
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