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更新日:2021年4月26日

札幌市若年期の女性を対象とした支援に関する実態調査

札幌市では、「令和元年6月死亡事例に係る検証報告書」において、「思春期・若年期の女性を対象とした支援制度の創設」の提言を受けており、令和3年度からの新たな支援制度の実施に向けて検討を行っています。
支援の対象となり得る10代後半から20代前半の女性が抱える悩みや困りごとを把握し、今後の施策等に生かすため、ヒアリング調査とアンケート調査の2つの調査を実施しました。

若年期の女性を対象とした支援に関するヒアリング等調査

  • 困難を抱えていた女性、困難を抱える若年期の女性等の支援を行っている団体・個人から、直接お話を伺い、困難を抱えている女性、女性支援の実態・望ましい方向性・方策について探ることを目的として実施しました。

 

項目 内容
調査対象者

1 女性当事者 4名 

2 支援団体 6団体

  • DV等被害女性の支援団体
  • 養護教諭 等
調査期間 令和2年10月12日~12月8日

札幌市思春期・若年期の女性を対象とした意識に関する調査

アンケート調査協力依頼チラシ

  • 10代後半から20代前半の思春期・若年期の女性がどのような困りごとや悩みを抱えており、その困りごとや悩みをどの程度周囲に相談できているのかを把握することを目的として実施しました。
  • 調査は、札幌市子ども未来局子ども育成部と北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センターが共同で実施しました。

 

項目  

調査対象者

(回答数)

  1. 石狩管内の公立高等学校女子生徒 781名
  2. 札幌市内の公立高等支援学校女子生徒 55名
  3. 札幌市に居住する19歳~24歳女性 836名
調査期間 令和2年12月13日~令和3年1月4日

【アンケート調査票】

【アンケート協力依頼チラシ】

実態調査の結果

【概要版】

ヒアリング調査とアンケート調査の報告書の内容をまとめています。

【本書】


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このページについてのお問い合わせ

札幌市子ども未来局子ども育成部子ども企画課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館3階

電話番号:011-211-2982

ファクス番号:011-211-2943