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国は、デジタルの力で新たなサービスや共助のビジネスモデルを生み出しながら、デジタルの恩恵を地域の皆様に届けていくことにより、「心ゆたかな暮らし」(Well-Being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)を実現していく「デジタル田園都市国家構想」を進めています。
●デジタル田園都市国家構想について(デジタル庁ホームページ)
地域幸福度(Well-Being)指標とは、「客観指標と主観指標のデータをバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-Being)」を指標で数値化・可視化したもの」(※)であり、国のデジタル田園都市国家構想における取組の評価指標として掲げられています。
※出典:一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(外部ページ)
●地域幸福度(Well-Being)指標に関するアンケート調査
国は、デジタルを活用した意欲ある地域による自主的な取組を応援し、「デジタル田園都市国家構想」を推進するため、デジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上の実現に向けた地方公共団体の取組を「デジタル田園都市国家構想交付金」により支援することとしています。
●デジタル田園都市国家構想交付金について(内閣官房・内閣府総合サイト)
札幌市は、デジタル田園都市国家構想交付金(令和4年度第2次補正予算)に応募し、「デジタル実装タイプTYPE2」に採択されました。
デジタル実装タイプTYPE2での札幌市の採択額は上限額満額(総事業費4億円)となっています。
事業の推進主体である「札幌市スマートシティ推進協議会」を本市及びサービスを担う事業者とともに立ち上げました。協議会の活動については、以下リンク先で随時お知らせいたします。
札幌市内で最も高齢化率の高い地域の一つである厚別区もみじ台・青葉エリアを対象に「新・さっぽろモデル」を展開しています。サービス内容の詳細については、以下をご覧ください。
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