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水害から身を守り、より良いまちづくりのため、河川の改修を行っています。
ここでは河川改修事業の一部を紹介していきます。
数多く存在する札幌の河川の事情は、地区によって大きく異なります。各地区における流域の特徴と河川事業の進め方を紹介します。
また、河川事業の内容は多岐にわたっており、施工期間や目的も様々です。それぞれの河川事業が果たす役割とその内容を紹介します。
河川事業を進めるにあたっては様々な計画があります。ここではその内容を説明していきます。
「札幌市治水整備指針」は、札幌市の河川整備の基本的な考え方として定められています。札幌市ではこの考え方を基に河川事業を進めていきます。
平成9年の河川法改正によって、新たに河川整備の計画制度が導入されました。
近年、短時間の局地的な大雨の増加により、市内各地で小規模浸水被害が発生しております。このような状況を踏まえ、河川と下水道が一体的に実施する治水対策の指針として、「札幌市雨に強いまちづくりビジョン」を策定しています。
また、ビジョンの目標や考え方に基づき、令和9年度(2027年度)までの事業計画として、「札幌市雨に強いまちづくりプラン2027」を策定しています。
札幌市雨に強いまちづくりプラン2027(PDF:9,779KB)
令和5年度(2023年度)までの事業計画は下記をご参照ください。
札幌市雨に強いまちづくりプラン2023(PDF:2,718KB)
札幌市の治水安全度向上のため、都市計画や下水道など、関係機関と連携し、安全を確保する施策が、総合治水です。ここでは、その一部を紹介していきます。
札幌市の河川事業では、社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金)を活用しています。
令和2年度から令和6年度を計画期間とした計画は、下記をご参照ください。
札幌市内における総合的な浸水対策の推進(防災・安全)(PDF:32KB)
平成27年度から平成31年度(令和元年度)を計画期間とした計画の事後評価は、下記をご参照ください。
札幌市内における総合的な浸水対策の推進(防災・安全)(PDF:984KB)
平成22年度から平成26年度を計画期間とした計画の事後評価は、下記をご参照ください。
札幌市内における総合的な浸水対策の推進(PDF:183KB)
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