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更新日:2024年7月3日

さぽこ施設案内

札幌市子ども発達支援総合センターちくたくの外観写真

医療部門

地域支援室

ここらぽ

さぽこ

通園

関係機関向け

アクセス

自閉症児支援センターさぽこ

児童福祉法第42条に基づいて設置されている福祉型障害児入所施設です。

専門知識、技術、経験を活かし、日常生活支援をはじめ、活動、学習、遊び等、お子さん一人ひとりに合った関わり方や環境の見直しを進め、心身のより健やかな成長、発達を支援いたします。

併設されている福祉施設・医療機関・学校とも密な連携を図り、福祉・医療・教育の協働をすすめます。また、ご家族の相談もお受けする中でお子さんの成長について一緒に確認し、子育ての悩みや不安の解消に努めます。

さぽこの理念・基本方針

<理念>

子どもと家族が安心できる環境で、その子らしさを尊重し、笑顔あふれる育ちの支援をします。

<基本方針>

お子さん一人ひとりの

  • きもちに寄り添い
  • 持っている力を大切にし
  • のびのびと安心して生活できる環境を目指します

福祉型障害児入所施設(定員27名)

さぽこでの生活を通じて、お子さん一人ひとりにあった関わり方や環境の見直しを進め、心身のより健やかな発達を目指します。

<対象となる方>

18歳未満の主に自閉症の方

<ご利用方法、手続き>

施設入所については、児童相談所にて施設給付費の支給決定を受けるか、措置決定を受ける必要がありますので、お住まいの住所を所管する児童相談所とあらかじめご相談ください。

短期入所事業(定員5名)

ご家族の休養(レスパイト)などのため、短期入所による支援を受けることが出来ます。

<ご利用方法、手続き>

ご利用を希望される方は、お住まいの住所を所管する市区町村福祉担当課、または児童相談所へご相談ください。

既に受給者証をお持ちの方は、直接当施設にご連絡ください。

なお、ご利用にあたっては、事前に当施設を見学して頂くようお願いします。

※電話:011-821-0081、FAX:011-821-0082

施設スタッフ

施設長・児童発達支援管理責任者・心理指導担当職員・児童指導員・保育士・看護師・栄養士・医師(嘱託医)

上記のほか、子ども発達支援総合センターの各部署と連携のうえ、入所児の対応を行います。

「苦情申出窓口」について

苦情解決責任者 山本 幸治(施設長、自閉症児支援課長)

苦情受付担当者 西方 教晃(自閉症児支援課生活支援担当係長)

第三者委員

・今西 良輔(日本医療大学総合福祉学部准教授、電話011-885-7711)

・山本 彩(札幌学院大学心理学部長、電話011-386-8111)

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局障がい保健福祉部子ども発達支援総合センター地域支援課

〒062-0934 札幌市豊平区平岸4条18丁目1-21

電話番号:011-821-0070

ファクス番号:011-821-0241