ここから本文です。
下表は、大気汚染防止法に基づく主な「ばい煙発生施設」の種類と規模です。該当する場合は届出が必要です(※)。
(※)ボイラーなど一部のばい煙発生施設については、大気汚染防止法の規模に該当しない場合でも、札幌市生活環境の確保に関する条例の規模に該当し、届出が必要な場合がありますので、ご注意ください。
項 | 施設の種類 | 規模 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | ボイラー(熱風ボイラーを含む) | 燃料の燃焼能力が50L/h以上 | 熱源として電気または廃熱のみを使用するものを除く。 |
小型ボイラー(同上) | 伝熱面積10m2未満で燃料の燃焼能力が50L/h以上 | ||
7 | 石油製品、石油化学製品またはコールタール製品の製造に用いる加熱炉 | 火格子面積1m2以上 バーナーの燃焼能力50L/h以上 変圧器定格容量200kVA以上 羽口断面積0.5m2以上 |
|
11 | 乾燥炉 | 火格子面積1m2以上 バーナーの燃焼能力50L/h以上 変圧器定格容量200kVA以上 |
|
13 | 廃棄物焼却炉 | 焼却能力200kg/h以上 火格子面積2m2以上 |
|
29 | ガスタービン | 燃料の燃焼能力50L/h以上 | 常用・非常用の別を届ける |
30 | ディーゼル機関 | 燃料の燃焼能力50L/h以上 | 常用・非常用の別を届ける |
31 | ガス機関 | 燃料の燃焼能力35L/h以上 | 常用・非常用の別を届ける |
32 | ガソリン機関 | 燃料の燃焼能力35L/h以上 | 常用・非常用の別を届ける |
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.