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更新日:2016年3月10日

大気汚染防止法等の改正について(ばい煙発生施設関連)

このページでは、ばい煙発生施設に係る「大気汚染防止法」、「札幌市生活環境の確保に関する条例」等の改正に関する情報を掲載しています。

~このページの目次~

  1. 大気汚染防止法の改正
  2. 大気汚染防止法施行規則の改正
  3. 大気汚染防止法等の通知

 大気汚染防止法の改正

大気汚染防止法の改正

大気汚染防止法及び同法施行規則の一部が改正になり、平成23年4月1日から全面施行となります。


  • ばい煙の測定結果の改ざん等に対する罰則の創設(法第16条、第35条関係):平成23年4月1日施行

ばい煙量等の測定結果の記録について、記録をせず、虚偽の記録をし、又は記録を保存しなかったものに対して、罰則が設けられました。


  • 改善命令等の要件の見直し(法第14条関係):平成23年4月1日施行

改善命令等の発動要件のうち「その継続的な排出により人の健康又は生活環境に係る被害を生ずると認めるとき」を削除し、都道府県知事は、ばい煙排出者が、「排出基準等に適合しないばい煙を継続して排出するおそれがあると認めるとき」は、ばい煙発生施設の構造の改善等を命ずることができることとなりました。


  • 事業者の責務規定の創設(法第17条の2):平成22年8月10日施行

事業者は、現行の大気汚染防止法で定めるばい煙の排出の規制等に関する措置のほか、その事業活動に伴うばい煙の大気中への排出の状況を把握するとともに、当該排出を抑制するために必要な措置を講ずるようにしなければならないと新たに規定されました。

 


 

※関係資料

 

 

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 大気汚染防止法施行規則の改正

大気汚染防止法施行規則の改正

  • ばい煙測定方法の変更(規則別表第3関係):塩素に係るものは平成23年10月1日施行、それ以外については平成22年8月10日施行

大気汚染防止法施行規則で定める有害物質の測定方法が下表のとおり変更となりました(ボイラーについては有害物質の測定は必要有りません。有害物質の測定が必要となる代表的なものは、廃棄物焼却炉(塩化水素)です)。


有害物質 測定法
カドミウム及びその化合物 規格K0083
(排ガス中の金属分析方法)
原子吸光法、吸光光度法又はポーラログラフ法
鉛及びその化合物
塩素 規格K0106
(排ガス中の塩素分析方法)
規格K0106に定める方法のうちオルトトリジン法又は連続分析法
塩化水素 規格K0107
(排ガス中の塩化水素分析方法)

規格K0107に定める方法のうちチオシアン酸第二水銀法、

硝酸銀法(廃棄物焼却炉に限る。)

弗素、弗化水素及び弗化珪素 規格K0105
(排ガス中のふっ素化合物分析方法)
規格K0105に定める方法のうち吸光光度法

  • 燃料の硫黄含有率測定義務対象外:平成23年4月1日施行

これまで任意の測定としていた硫黄酸化物に係るばい煙発生施設において使用する燃料の硫黄含有率を測定義務の対象から外すこととなりました(しかし、これまでと同様、液体燃料の場合、成分表等による硫黄含有率の把握は必要となります。


  • ばい煙量等測定記録票の変更(規則第15条関係、様式第7):平成23年4月1日施行

ばい煙量及びばい煙濃度を記録するための様式第7「ばい煙量等測定記録表」の様式が変更となりました。

様式第7ばい煙量等測定記録表(ワード:49KB)


  • ばい煙量等測定結果記録票の取り扱いの変更:(規則第15条関係):平成23年4月1日施行

これまでは、ばい煙量及びばい煙濃度を記録するには「ばい煙量等測定記録表」に記録する必要がありましたが、今後は計量法に基づく計量証明書をもって、「ばい煙量等測定記録表」の代わりとすることができることとなりました。


※関係資料

 

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 大気汚染防止法等の通知

大気汚染防止法等の通知

現在、大気汚染防止法等の新着通知はありません。

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