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更新日:2024年5月23日

医療DXの推進に係る取組

札幌市転院調整支援システム

 札幌市では、「急性期の治療を終えた後、継続的な療養が必要となる患者」の転院調整の円滑化を目的とした「札幌市転院調整支援システム」の運用を市内医療機関を対象に開始します。

 導入を希望される医療機関に対しては、個別にご案内を行っておりますので、札幌市医療政策課(連絡先は、本ページの下部に記載)までご連絡ください。

 

中小企業DX推進補助金について

 札幌市経済観光局では、さっぽろ連携中枢都市圏※1に本社を置く中小企業等が、自社の経営課題の解決や、競争力向上を目的として行う、デジタル技術を活用した取組の費用の一部を補助する事業を行っております。

            ※1 札幌市と小樽市・岩見沢市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・
                      新篠津村・南幌町・長沼町の計12市町村

補助対象事業

自社の経営課題を解決するために、市内中小IT企業者と協力し、デジタル化、デジタライゼーション、DX(デジタルデータの活用)に向けて取り組む事業

実施主体

札幌市経済観光局

補助対象者

さっぽろ連携中枢都市圏に本社を置く市内等中小企業者、企業グループ、その他法人※2(IT産業を主たる事業として営む会社及び個人は除く)

※2 医療法人及び社会福祉法人、並びに、医業または社会福祉事業を主たる事業とする財団法人または社団法人であって、常時使用する従業員の数が300人以下の法人は対象

補助対象経費

補助対象者が補助対象事業を実施することに伴って、補助対象期間内に発生する以下の経費

  1. 事業費、(2)設備備品費、(3)人材育成関連費

※補助対象の選定にあたっては、申請書類について、審査委員会による審査が行われたのち、補助対象事業の決定がなされるため、申請された全ての事業が補助の対象となるものではない点にご留意願います。

補助対象期間

令和6年9月1日から令和7年2月28日まで

補助率

補助対象経費の2分の1以内

補助上限枠

  1. デジタル化枠 100万円、(2)デジタライゼーション枠 200万円、

(3)DX枠 500万円

公募期間

令和6年年7月31日(水曜日)17時00分まで

※令和6年7月18日(木曜日)までにエントリーシートの提出が必要

備考

その他詳細は札幌市エレクトロニクスセンターのホームページをご覧ください。

 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局ウェルネス推進部医療政策課

〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7 ORE札幌ビル7階

電話番号:011-211-3517

ファクス番号:011-211-3521