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障がいのある人や高齢の人等、誰もが平等に社会参加でき、安心して快適に暮らせるまちづくりが望まれています。このためには、市民、事業者と札幌市が連携して、様々な障壁を取り除いていかなければなりません。そこで、札幌市では、平成10年(1998年)12月に「札幌市福祉のまちづくり条例」を制定しました。
そして、この条例に基づき、市民や事業者の皆様から幅広い意見をいただき、ともに考えながら、福祉のまちづくりを総合的に推進するための連携の要として、「札幌市福祉のまちづくり推進会議」を設置しました。
この推進会議では、札幌市からの諮問に応じ、福祉のまちづくりの推進に関する重要事項を調査審議し、札幌市に意見を述べ、施策に反映させていくとともに、市民に対する情報発信を積極的に行っていきます。
福祉のまちづくりに関する重要事項を調査審議します。具体的には次のようなものを調査審議します。
委員30名以内。任期2年。学識経験を有する者、事業者、民間諸団体の代表者、関係行政機関の職員、その他市長が必要と認める者のうちから、市長が委嘱します。
第14期福祉のまちづくり推進会議の公募委員の募集をいたします。
1.応募資格 札幌市内に居住する満18歳以上の方(高校生は除く)で、平日の日中2時間程度の会議(年2回程度)に参加できる方
2.募集人数 6名程度
3.任期 2年間(令和7年9月から令和9年8月まで)
4.応募方法 所定の応募用紙に必要事項を記入の上、保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課へ、郵送、持参、ファクス、電子メール(sho.fukushi@city.sapporo.jp)のいずれかの方法により提出する。
5.募集期間 令和7年7月30日(水曜日)まで(郵送の場合は当日消印有効)
6.選考 選考委員会による書類審査を行う。福祉のまちづくりに関する理解度や意識を基に審査し、性別、年代等のバランスを総合的に考慮し選考する。
7.報酬 1回出席されるごとに12,500円(源泉徴収後9,890円)
8.結果通知 8月下旬に応募者全員へ直接通知する。
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