ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉・介護 > 福祉のまちづくり(バリアフリー) > 福祉のまちづくり推進会議
ここから本文です。
障がいのある人や高齢の人等、誰もが平等に社会参加でき、安心して快適に暮らせるまちづくりが望まれています。このためには、市民、事業者と札幌市が連携して、様々な障壁を取り除いていかなければなりません。そこで、札幌市では、平成10年(1998年)12月に「札幌市福祉のまちづくり条例」を制定しました。
そして、この条例に基づき、市民や事業者の皆様から幅広い意見をいただき、ともに考えながら、福祉のまちづくりを総合的に推進するための連携の要として、「札幌市福祉のまちづくり推進会議」を設置しました。
この推進会議では、札幌市からの諮問に応じ、福祉のまちづくりの推進に関する重要事項を調査審議し、札幌市に意見を述べ、施策に反映させていくとともに、市民に対する情報発信を積極的に行っていきます。
福祉のまちづくりに関する重要事項を調査審議します。具体的には次のようなものを調査審議します。
委員30名以内。任期2年。学識経験を有する者、事業者、民間諸団体の代表者、関係行政機関の職員、その他市長が必要と認める者のうちから、市長が委嘱します。
第3回施設整備マニュアル改訂に係る検討部会を開催いたします。
開催日時:令和4年12月23日(金曜日)10時~11時30分
開催場所:札幌市役所地下1階2号会議室
開催方法:オンライン会議(Zoom)
【予定議題】
・整備基準見直し案について
・施設整備マニュアル改訂案について
第12期福祉のまちづくり推進会議の公募委員につきましては、令和3年7月中に募集を行い、8月25日開催の選考委員会において、応募者総数33名の中から6名を選考いたしました。選考委員会では、福祉のまちづくりに関する理解や意識に関する小論文の内容と下記選考基準に基づき、選考審査を行いました。
選考基準に基づき、委員の合議により6名程度を決定する。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.