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障がいのある人や高齢の人、ケガをしている人、妊娠中・子ども連れの人など、だれもが住みよいまちをめざして
「福祉のまちづくり」とは、バリアフリー社会を実現するための、あらゆる環境の整備をいいます。
札幌市では、平成10年に「札幌市福祉のまちづくり条例」を制定しました。
この条例は、障がいのある方や高齢の方を含め、すべての市民が、安心して快適に暮らし、自らの意思で自由に行動し、あらゆる社会活動に参加できる福祉のまちづくりを推進し、すべての人にやさしい福祉都市を実現することを目的としています。
建築物、交通機関、道路、公園等の公共的施設のバリアフリー化はもちろんですが、バリア(障壁)となるものは、そういった物理的障壁だけではありません。
制度的障壁、文化・情報面での障壁、意識上の障壁を解消すること、すなわち「ソフト面の整備」もたいへん重要です。
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