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口腔がんは、唇・舌・歯ぐき・頬・上あごなど口の中の様々な場所に発生します。
手術や放射線での治療になりますが、万が一、進行した口腔がんになると食べること、話すこと、笑顔などの表情にも影響します。
合わない入れ歯やむし歯などによる慢性的な粘膜の傷、炎症、ウィルス感染、喫煙と過度な飲酒、加齢などが原因と言われています。
なかでも喫煙は最大の危険因子といわれています。
「口内炎がなかなか治らない…」
もしかしたら、口腔がんかもしれません。
何か変?
の、口のサインを見逃さないで!
口腔がんは、胃がんや肺がんと異なり、直接見ることさわることで発見できるがんです。早期発見のために、普段から自分の口の中を観察することを習慣にしましょう。
(A3 2つ折り版)
(A4 3つ折り版)
例年「歯と口の健康週間」関連事業の会場内で開催していますが、コロナ感染症拡大の影響により令和2年度は実施を見送りました。
令和3年度の実施は未定です。決定しましたら公表いたします。
シンボルマーク「ピンククローバー」です
クローバーの中でもアカツメクサは4月18日(よい歯の日)の誕生花であることから、ピンククローバーを口腔がん予防啓発運動のシンボルとしました。
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