ここから本文です。
マニフェストの政策項目 | マニフェストの 目標値等 |
達成状況 | これまでの状況 | 所管部 | |
---|---|---|---|---|---|
1 |
特別養護老人ホームの定員を1,000人分拡大します | 14年度までに入所定員1,000人増 (4,300人→5,300人) |
◎ |
【特別養護老人ホームの新築による定員増の状況】 (11年度)広域型3施設(定員240人増)、地域密着型2施設を整備(定員58人増) (12年度)広域型3施設を整備(定員240人増) (13年度)広域型3施設を整備(定員240人増) (14年度)広域型3施設を整備(定員240人増予定) このほか、既存施設の増床を実施し、定員84人増合計1,102人増 |
高齢保健福祉部 |
2 |
高齢者の安心な住まいづくりを進めます | 12年度から実施 |
◎ |
・北海道あんしん賃貸住宅制度の登録を条件に民間賃貸住宅へのエコリフォーム補助を開始(11年5月~) | 市街地整備部 |
3 |
地域包括支援センターを増設します | 13年度までに6か所増 (21か所→27か所) |
◎ |
・地域包括支援センターを6か所増設し、27センター体制(13年4月~) | 高齢保健福祉部 |
4 |
高齢者の健康づくり活動を支援します | 12年度から実施 |
◎ |
・さっぽろ地域スポーツにぎわい促進委員会を設立(11年4月) ・地域の自主活動グループ等に健康づくりサポーターを派遣(12年12月~)、ウォーキング推進のための環境整備としてウォーキングマップを作成(12~14年度) ・地域スポーツ活動のニーズ調査及び支援事業を実施(12年度~) |
保健所 スポーツ部 |
5 |
高齢者の安心を支える新たな地域福祉の仕組みをつくります | 12年度から段階的に実施 |
◎ |
・地域福祉社会計画を策定(12年3月)し、以下の事業を実施 福まちパワーアップ事業(先行地区で、よりきめ細かな見守り活動を実施)を開始(13年4月~) 保健師による地域保健活動を充実 ・シニアサロンモデル事業及び高齢者の孤立防止に関する普及啓発を実施 ・さっぽろ医療計画を策定(12年3月) 地域と結びついた医療の強化に向けて医療と介護などとの連携を推進 |
保)総務部 高齢保健福祉部 保健所 |
6 |
障がい者の働く場を増やします | 14年度までに10か所増 (10か所→20か所) |
○ |
【障がい者協働事業実施事業所の状況】 (11年度)1か所増(12年度)1か所増 (13年度)4か所増(14年度)4か所増合計10か所増(全20か所) ・障がい者元気スキルアップ事業を実施(11年12月~) ・就業・生活相談支援事業所の拡充等を実施 (11年度)1か所増、ジョブサポーターを1人配置 (12年度)1か所増、ジョブサポーターを1人増員 (13年度)ジョブサポーターを1人増員 (14年度)ジョブサポーターを1人増員 |
障がい保健福祉部 |
7 |
障がい児・障がい者に対する支援体制を強化します | 13年度までに開設 |
○ |
・静療院跡施設の新築・増築工事を実施・しゅん功(14年3月) ・かしわ学園、ひまわり整肢園、第2かしわ学園、まあちが新施設に移転(14年4月) ・発達医療センター機能の新設及び休止していた病棟の福祉施設化等を行うこととし、複合施設全体を「(仮称)札幌市子ども発達支援総合センター」として開設予定(15年4月) |
障がい保健福祉部 |
8 |
障がい者の相談支援事業所を増やします | 14年度までに4か所増 (16か所→20か所) |
◎ |
【障がい者相談支援事業所の状況】 (11年度)1か所増(12年度)1か所増(13年度)1か所増(14年度)1か所増 合計4か所増 |
障がい保健福祉部 |
9 |
健康診査の費用を助成します | 12年度から実施 |
◎ |
・心電図検査など特定健診を補う付加健診を実施(11年10月~) | 保険医療部 |
10 |
救急医療の電話相談を開設します | 13年度までに開設 |
◎ |
・施設・設備工事を実施、救急安心センターさっぽろを開設(13年10月~) ・センターのサービス対応地域に石狩市、新篠津村を追加(14年4月~) |
保健所 |
11 |
精神科の救急医療体制を整備します | 14年度までに整備 |
◎ |
・精神科救急患者用の空床確保数を1床/日から2床/日へ増加(13年度) ・緊急時に必要な診療情報等の確保と通院患者の積極的な治療への参加を促す「こころの安心カード」を導入し、重層的な精神科救急医療体制を確立(14年4月~) |
障がい保健福祉部 |
12 |
食の安全条例を制定します | 12年度までに制定 |
◎ |
・「札幌市安全・安心な食のまち推進条例」を制定(13年3月) | 保健所 |
13 |
5万人の雇用を創出します | 14年度までに5万人雇用創出 |
◎ |
【第3次札幌新まちづくり計画事業などの実施による雇用創出効果の状況】 (11年度)13,976人(12年度)16,069人 (13年度)17,777人(14年度)13,200人程度(14年11月末現在) 4年間合計61,000人程度 |
雇用推進部 |
14 |
就職に有利な資格の取得を支援します | 11年度から実施 |
◎ |
・札幌サンプラザ内にSkipさっぽろ(札幌市職業能力開発サポートセンター)を開設(11年9月~) | 雇用推進部 |
15 |
若者の就業を支援します | 11年度から実施 |
◎ |
・企業向け若年層雇用安定助成金制度の創設(11年8月~) 【疑似体験プログラムの実施状況】 (11年度)10クラス381人(12年度)12クラス435人(13年度)12クラス424人 (14年度)21クラス746人4年間合計55クラス1,986人 |
雇用推進部 |
16 |
母子家庭の母親の就業を支援します | 12年度から対象を拡大 |
◎ |
・准看護師や歯科衛生士など11資格を給付対象に拡大(11年8月~) | 子育て支援部 |
17 |
生活保護受給者の就業支援を強化します | 11年度から実施 |
◎ |
・就労支援相談員を増員 (11年度)10人→20人(12年度)20人→25人(13年度)25人→30人 ・NPOと連携した就労カウンセリングを本格実施開始(12年度) ・就労ボランティア体験事業を実施 (11年度)1区実施(12年度)3区実施(13年度)7区実施(14年度)全区実施 |
保)総務部 |
18 |
公契約条例を制定します | 11年度に制定 |
× |
・関係業界との意見交換・協議、モデル事業の実施・検証 ・12年第1回定例会に条例案を提案後、関係業界との協議や議会での議論を踏まえ見直しを行い、13年第3回定例会で撤回・再提案したが、賛成少数で否決 適正な労働環境確保を図る方策を実施し、その状況を見定めていく |
管財部 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.