ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 札幌市長のページ > マニフェストの進捗状況(1.子どもの笑顔があふれる街)

ここから本文です。

更新日:2015年4月2日

マニフェストの進捗状況(1.子どもの笑顔があふれる街)

マニフェストの達成状況(PDF:339KB)

「達成状況」の欄の記号の意味

  • 「◎」・・・平成23年度~26年度までの取組により、マニフェストの目標値等をすでに達成したもの
  • 「○」・・・平成23年度~26年度末までの取組により、マニフェストの目標値等を達成する見込みのもの
  • 「△」・・・平成23年度~26年度末までの目標値等の達成には至らなかったが、27年度以降に達成が見込まれるもの、または別の手法等により事業目的の達成を図ったもの
  • 「×」・・・目標値等の達成が困難なもの

1.子どもの笑顔があふれる街

マニフェストの政策項目 マニフェストの
目標値等
達成状況 これまでの状況 所管部

1

保育所定員を4,000人分拡大します 14年度までに保育所定員4,000人増
(19,000人→23,000人)

【保育所の新築・増改築等による定員増の状況】
(11年度)1,190人増(12年度)1,209人増
(13年度)1,180人増(14年度)1,630人増(予定)4年間合計5,209人増
・事業所内保育施設の設置に対する補助制度を創設(11年9月~)
・私立幼稚園における預かり保育の運営費補助制度を創設(12年10月~)
・認可外保育施設の運営支援を開始(12年10月~)
子ども育成部
子育て支援部

2

保育ママ制度を本格実施します 14年度までに保育ママ40人に拡大
(6人→40人)

【保育ママの拡大の状況】
(11年度)6人→11人(12年度)11人→21人
(13年度)21人→30人(14年度)30人→40人
子育て支援部

3

すべての小学校区に放課後の居場所をつくります 14年度までに全小学校区に整備
(159校区→202校区)

【ミニ児童会館・放課後子ども館の整備状況】
(11年度)ミニ児童会館3館、放課後子ども館2館
(公的な放課後の居場所の未整備校区33校区)
(12年度)ミニ児童会館9館
(公的な放課後の居場所の未整備校区24校区)
(13年度)ミニ児童会館7館、放課後子ども館2館
(公的な放課後の居場所の未整備校区15校区)
(14年度)ミニ児童会館8館予定、放課後子ども館等3館予定
(公的な放課後の居場所の未整備校区4校区)
子ども育成部

4

児童クラブの対象学年を6年生まで拡大します 14年度までに6年生まで拡大

・児童クラブの開設時間を延長(12年4月~)
・児童クラブ及び民間児童育成会の対象を小学6年生まで拡大(13年4月~)
子ども育成部
12年度から時間延長

5

すべての中学校区に常設の子育てサロンをつくります 14年度までにちあふるの全区整備に着手
(6か所→10か所)

【区保育・子育て支援センター(ちあふる)整備着手済み箇所数】
(11年度)6か所(12年度)7か所(12年4月北区開設)(13年度)7か所
(14年度)8か所(15年度に南区開設予定)厚別区、中央区は検討中
【常設サロン設置箇所数(累計)】
(11年度)31か所(12年度)32か所(13年度)51か所(14年度)72か所
※11年3月末の東米里中学校の閉校に伴い中学校区数は97か所となっている
子育て支援部
14年度までに常設サロンを全中学校区に設置
(11か所→98か所)

6

仕事と生活・子育ての両立に取り組む企業を支援します 11年度から実施

・ワーク・ライフ・バランスに取り組む企業が産業振興資金の融資を受けた際に、利子相当額の一部を助成(11年10月~) 子ども育成部

7

子育て世帯向けの市営住宅を新たに整備します 14年度までに一部入居開始

・1号棟のしゅん功(14年10月)・入居開始(14年12月~)
・2号棟の建設に着手(15年10月しゅん功予定)
市街地整備部

8

子ども医療費の助成を中学生まで拡大します 12年度から実施

・中学生の入院及び指定訪問看護に係る医療費の一部を助成(12年4月~) 保険医療部

9

きれめのない母子保健サービスを提供します 11年度にシステム構築

・母子保健情報システムを構築・運用(12年10月~)
・東区・清田区の一部5歳児を対象に5歳児健診・発達相談の試行実施(13年12月~)
・5歳児健診・発達相談を全区で開始(14年10月~)
保健所
13年度までに5歳児健診を開始

10

中高一貫教育校を開設します 15年4月に開校

・中高一貫教育校の新校舎建設に係る基本・実施設計を実施
・新校舎の建設工事に着手(13年7月~)
・新校舎のしゅん功(14年7月)
・学校説明会や入学者決定などの開校準備(15年4月開校予定)
学校教育部

11

子どもの社会参加を進めます 11年度からプレーパーク事業を開始

・子どもまちセン一日所長体験事業を実施(11年8月~)
・プレーパーク事業実施団体に対する活動費助成を開始(11年8月~)
・児童会館・ミニ児童会館における子ども運営委員会の活動発表の場となるイベントを実施(13年2月、14年2月)
・子ども学習農園を整備(13年度)
市民自治推進室
子ども育成部
農政部
13年度までに農園整備

12

児童相談所の体制を強化します 11年度にホットライン設置

・子ども安心ホットラインを設置(11年9月~)
・一時保護所の環境整備に向けた基本設計を実施(13年度)
・改修予定場所の児童福祉総合センター内に発達医療センターの一部訓練機能が存続することに伴い、改めて基本・実施設計を行った(15年度に工事、16年4月に供用開始予定)
児童福祉総合センター
14年度までに環境整備

13

各区役所に子どもと家庭の相談窓口を設置します 11年度に窓口を設置

・各区役所に家庭児童相談室を設置(11年4月~)
・児童相談所など関係機関との連携を強化
児童福祉総合センター

14

施設に入所している子どもの学習と就活を支援します 11年度から実施

・スタディメイト派遣事業を実施(11年12月~)
・就労支援コーディネーター派遣事業を実施(11年度~)
児童福祉総合センター

15

不登校の子ども一人ひとりの状況に応じた支援を行います 14年度までに心のサポーターを全中学校に配置

・心のサポーターを配置・拡充
(12年度)小学校2校、中学校20校(13年度)小学校5校、中学校40校
(14年度)小学校10校、中学校97校(全中学校)
・スクールカウンセラーの小学校への配置時間を拡充
(11年度)36時間/年→45時間/年(12年度)45時間/年→48時間/年
(13年度)48時間/年→51時間/年(14年度)51時間/年→54時間/年
・スクールソーシャルワーカーを増員
(11年度)3人体制→5人体制(12年度)5人体制→6人体制
(13年度)6人体制→7人体制(14年度)7人体制→8人体制
・教育支援センター白石(13年4月)、教育支援センター宮の沢(14年5月)を設置
・フリースクールなどの民間施設への財政的支援を実施(12年5月~)
子ども育成部
学校教育部
12年度から支援開始

16

ひきこもりやニートの若者の社会的自立を支援します 11年度から事業実施

・中学校卒業者等進路支援事業及び社会体験機会創出事業を実施(11年度~)
・若者支援総合センターをバスセンタービル2号館に移転整備・供用開始(13年4月~)
子ども育成部
14年度までに施設整備

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市まちづくり政策局政策企画部政策調整課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎5階

電話番号:011-211-2206

ファクス番号:011-218-5109