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わからないことがあるときは、カウンターにいる職員に
聞いてください。
実物のはしご車に乗ってみましょう。 運転席では、
サイレンを鳴らしたり、無線交信を聞くことができます。
後方のはしご操作部では、はしご操作レバーの操作ができます。
津波災害、土砂災害、都市型水害の3つの映像コンテンツを
体験することができます。
大画面による3D映像と光や風によるリアルな演出を通して、
災害の本当の怖さを知り、注意すべきことは何かを学ぶこと
ができます。
東日本大震災や高層の建物で起きる長周期地震動のほか、
札幌想定地震や子ども向け地震などのオリジナルの地震体験が
できます。
窓の外には、発災地の風景が広がり、仮想番組が放映されている
テレビからは、緊急地震速報が流れます。
地震の発生とともに、窓の外の風景が変化し、停電状態になる
など、緊張感のある演出により災害の恐怖を実感することができます。
地震体験終了後には、テレビから、地震の特徴や対策方法などの説明が流れ、防災について学ぶこと
ができます。
訓練用の人形を使って、心肺蘇生を体験することができます。
モニターに流れる映像により、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や
AEDの使い方を学ぶことができます。
プロジェクションマッピングを活用したリアルな火災再現映像
は、こんろ火災・電気火災・ストーブ火災の中からランダムに
選択されます。先端にトラッカーの付いた専用消火器で初期消火
の体験ができます。
前室で煙の特性や煙からの避難行動について学び、その後、前室から避難を行います。避難経路の廊下
には、高さセンサーや壁面に触れたかを判定するセンサー、また、扉の開閉の判定ができるセンサーが設
置されており、避難行動について、A~Cの評価がなされます。「学習⇒実践⇒振り返り」をその場で実
施することで、高い学習効果が期待できます。
迫力の3D映像と風速30mの組み合わせにより、災害現場にいる
かのような臨場感を体験しながら、暴風災害の危険性や対処方法
を学ぶことができます。
風速10m、20m、30mの中から、選択できます。
(年齢や身長等により風速を制限させていただく場合があります。)
災害時の非常持ち出し品や自主防災資機材を紹介しています。
模型のヘリコプターを操縦して、札幌市の上空を飛んでみましょう。
※現在故障のため操縦ができません。大変申し訳ございませんが、復旧時期は未定となっております。
消火・救急・救助など、消防のいろいろな仕事や活動服・資機材などを紹介しています。
煙避難体験コーナーの2階部分に新設し、「火災予防」をはじ
め、「地震」、「風水害」、「災害への備へ」について、様々な
知識を学ぶことができます。
地震発生後のまちの様子を描いたパノラマイラストには、注意
しなければいけないポイントをめくりパネルにし、学習効果を
高めています。
また、多言語対応アプリを活用した英・中・韓の多言語に対応
しています。
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札幌市民防災センター
〒003-0023 札幌市白石区南郷通6丁目北2-1
電話番号:011-868-3535
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