これまでの経緯

昭和45年(1970年)5月	「全国新幹線鉄道整備法」成立
昭和48年(1973年)11月	整備計画決定（「整備5路線」決定）
	昭和57年（1982年）9月閣議決定（整備新幹線計画は当面凍結）昭和62年（1987年）1月閣議決定（整備新幹線計画の凍結解除）昭和62年（1987年）4月国鉄分割民営化昭和63年（1988年）3月青函トンネル（海峡線）開業
平成10年(1998年)1月	政府・与党合意（駅・ルート公表を速やかに行い、環境影響評に着手する）
平成10年(1998年)2月	北海道新幹線駅・ルート公表
平成10年(1998年)10月	環境影響評価の着手
平成12年(2000年)12月	政府・与党合意（環境影響評価終了後に工事実施計画の申請を行う）
平成14年(2002年)1月	環境影響評価終了
平成14年(2002年)1月	工事実施計画（新青森駅～札幌駅間）の認可申請
平成16年(2004年)12月	政府・与党合意（新青森駅～新函館（仮称）駅間について、所要の認可等の手続きを経て平成17年(2005年)度初に着工し、平成27年(2015年)度末の完成を目指す）
平成17年(2005年)4月	工事実施計画（新青森駅～新函館（仮称）駅間）の追加認可申請
平成17年(2005年)4月	工事実施計画（新青森駅～新函館（仮称）駅間）認可
平成17年(2005年)5月	新青森駅～新函館（仮称）駅間建設工事起工式
平成24年(2012年)4月	政府・与党確認事項の決定（整備新幹線の貸付料収入を整備財源とする、財源の有効活用の観点から事業ペースを調整する等）
平成24年(2012年)6月	工事実施計画（新函館（仮称）駅～札幌駅間）の追加認可申請
平成24年(2012年)6月	工事実施計画（新函館（仮称）駅～札幌駅間）認可
平成26年(2014年)6月	新函館（仮称）駅の正式名称が「新函館北斗駅」に決定
平成27年(2015年)1月	政府・与党合意（新函館北斗駅～札幌駅間について、平成47年(2035年)度から5年前倒しし、平成42年(2030年)度末の完成・開業を目指す）
平成28年(2016年)3月	新青森駅～新函館北斗駅間開業
平成29年(2017年)6月	工事実施計画変更の認可（札幌市街地区間の線路構造を高架橋構造からトンネル構造に変更、札幌市域内のトンネル名称の変更等）
平成30年(2018年)11月	工事実施計画の変更の認可（新幹線札幌駅のホーム位置の変更）
令和5年(2023年)3月	工事実施計画の変更の認可（軌道、電気工事などの追加、予期せぬ自然条件への対応等による工事予算等の変更）