ホーム > 市政情報 > 政策・企画・行政運営 > 平和都市さっぽろ > 日本非核宣言自治体協議会からのお知らせ
ここから本文です。
日本非核宣言自治体協議会は、非人道的核兵器の使用が、人類と地球の破滅をもたらすことにかんがみ、生命の尊厳を保ち、人間らしく生活できる真の平和実現に寄与するため、全国の自治体、さらには全世界のすべての自治体に核兵器廃絶、平和宣言を呼びかけるとともに、非核宣言を実施した自治体間の協力体制を確立することを目的に、国内の自治体で構成された団体です。
非核都市宣言に関する情報・資料の収集、調査・研究、非核都市宣言呼びかけのための活動、各自治体の平和事業推進などを行っています。350自治体(令和4年12月1日現在)が加入しています。札幌市は平成16年に加入しています。
日本非核宣言自治体協議会では、会員自治体の小学生とその保護者が被爆地長崎において、8月9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列し、平和に取り組む人等を取材して新聞を作成する「親子記者事業」の参加者を募集します。
会員自治体(※)に居住する小学4年生(1人)とその保護者(1人)の親子9組
※札幌市は会員自治体です。申込多数の場合は、抽選により決定されます。
令和5年(2023年)5月下旬
※当選された方には、日本非核宣言自治体協議会事務局より、お電話にてご連絡します。
事前課題として、お住まいの地域の平和資料館の調査や戦争を体験した方のお話の聞き取りなどを行い、記事にまとめていただきます。
長崎市内で行われる平和のイベントや平和活動に取り組む人たちを親子で取材し、記事を作成します。作成した記事を日本非核宣言自治体協議会事務局で編集した後、新聞として発行し、全国の自治体へ配布及びホームページで紹介します。
下記の申込書に必要事項をご記入のうえ、電子メールで日本非核宣言自治体協議会の事務局に提出してください。
令和5年(2023年)5月17日(水曜日)必着
詳細は下記関連リンクの日本非核宣言自治体協議会のホームページをご覧ください。
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.