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日本非核宣言自治体協議会は、非人道的核兵器の使用が、人類と地球の破滅をもたらすことにかんがみ、生命の尊厳を保ち、人間らしく生活できる真の平和実現に寄与するため、全国の自治体、さらには全世界のすべての自治体に核兵器廃絶、平和宣言を呼びかけるとともに、非核宣言を実施した自治体間の協力体制を確立することを目的に、国内の自治体で構成された団体です。
非核都市宣言に関する情報・資料の収集、調査・研究、非核都市宣言呼びかけのための活動、各自治体の平和事業推進などを行っています。343自治体(令和3年10月6日現在)が加入しています。札幌市は平成16年に加入しています。
札幌市立北九条小学校6年 坂本 楓(さかもと かえで)さん
今後は、8月9日(火曜日)に開催される長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典をはじめとした平和のイベントへの親子での参加や、長崎で平和活動に取り組む人たちを取材して記事を作成します。作成した記事は編集した後に「おやこ新聞」として発行し、全国の自治体への配布や、日本非核宣言自治体協議会ホームページ等で紹介します。
日本非核宣言自治体協議会では、会員自治体の小学生とその保護者が被爆地長崎において、8月9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列し、平和に取り組む人等を取材して新聞を作成する「親子記者事業」を実施します。
長崎で原爆の被害や平和の大切さを学び、新聞を作ってみませんか。
令和4年(2022年)8月8日(月曜日)14時30分~11日(木曜日)12時
長崎市内(原爆資料館等)
会員自治体(※)に居住する小学4~6年生(1人)とその保護者(1人)
※札幌市は会員自治体です。
全国で9組
なお、応募者多数の場合は地域ごとに1組を抽選のうえ、決定者に連絡します。
募集要領を確認し、申込書に必要事項を記入のうえ、電子メールで日本非核宣言自治体協議会の事務局に提出してください。
令和4年(2022年)5月18日(水曜日)必着
長崎への旅費(往復交通費、宿泊費)は支給されます。
参加決定者には、事前課題、滞在中の記事作成等のご協力をお願いします。
詳細は下記関連リンクの日本非核宣言自治体協議会のホームページをご覧ください。
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