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自分が暮らしている地域のようすを各個人が知っておくことは、防災活動上必要なことです。地域内の、災害時に役に立つものや、危険なものなどを住民に周知徹底しておくことで、災害発生時に的確な行動をとることができます。
実際に町を歩いて調査し、地図に記入して防災マップを作ってみましょう。作成のための調査をすることで住民の関心が高まるとともに、情報を定期的に更新する必要性から、組織の活動の核となり活動が活発化します。また、地域の特徴や変化も再発見でき、作り方しだいで便利マップにもなります。
学校、公園、防災資機材置き場、公衆電話、公共施設、医療施設、避難場所、井戸、川、防火水槽、消火栓など
木造家屋密集地区、狭い道、がけ地、危険物取扱施設、古いブロック塀など
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