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児童心理治療施設であり、児童福祉法に基づいて設置されている施設です。
心の悩みや情緒的な困難さにより地域や家庭での生活が困難な子どもを児童相談所の措置により一定期間お預かりし、併設されているのぞみ分校と連携を図りながら、入所による生活指導・心理支援を行います。
また、地域の子どもへの通所による心理支援も行っています。
私たちは子どもひとりひとりを尊重し、子どもの心を支え成長発達を支援します。
施設や併設された分校における、子ども同士や大人との関わりなど、生活全般の中で起きるあらゆる出来事を治療の要素と考えます。身辺自立の指導、学習支援や心理治療、ご家族への支援を行っていきます。
生活指導・心理治療・教育の専門教員が互いに連携を取り合いながら、子どもの心の成長や、社会復帰を促していきます。
原則18歳未満の心理的ケアが必要と児童相談所が判断した子ども。
入所:23名、通所:5名
施設長・心理療法担当職員・児童指導員・保育士・看護師・個別対応職員・家庭支援専門相談員・医師(児童精神科医)のほか、子ども発達支援総合センターの各部署と連携のうえ、入所児の対応を行います。
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