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更新日:2023年9月12日

映画「Oneday」(タイ)

札幌コンテンツ特区の取組の一環で誘致したタイ映画「フェーンデイ(英語タイトル:Oneday)」。

タイで著名な監督であるバンジョン氏がメガホンをとった作品です。

バンジョン氏は、日本では平成26年に公開された「愛しのゴースト」がタイ国内で史上最高の観客動員数を記録するなど、ヒットメーカーとして知られています。

平成28年9月1日(木曜日)からタイ国内で公開されると瞬く間に興行収入約1億1,200万THB(約3億6千万円、バンコクのみの速報値)を記録。タイ国内で空前のブームを引き起こしました。

上映会を開催しました

日・タイ修好130周年記念事業として、平成29年3月24日(金曜日)にタイ映画「Oneday」の上映会を開催しました。

上映会では、バンジョン・ピサンタナクーン、主演男優のチャンタウィット・タナセーウィーさん、主演女優のニッター・ジラヤンユンさんの舞台挨拶が行われ、大盛況の内に終了しました。

たくさんの皆さまのご来場、本当にありがとうございました。

上映会の様子

  • 日時:平成29年3月24日(金曜日)18時00分~21時00分まで
  • 場所:札幌プラザ2・5(札幌市中央区南2条西5丁目)
  • 上映会チラシ(PDF:487KB)

 

札幌市役所地下食堂でタイ料理ランチフェアを実施します(終了しました)

平成29年3月24日(金曜日)に開催するタイ映画Oneday上映会。この上映会を記念して札幌市役所地下食堂でタイ料理ランチフェアを実施します。

平成29年3月22日(水曜日)だけの数量限定780円での販売です。札幌市役所食堂に是非お立ち寄りください。

札幌市役所地下食堂特別メニュー

カーオマンガイ(タイ風チキンライス)

トムヤムクン(えびのすっぱい辛いスープ)

 

バンジョン監督が札幌市役所にお越しになりました。

平成28年2月3日(水曜日)、監督であるバンジョン・ピサンタナクーン氏らがロケの開始に合わせ、札幌市役所にお越しになりました。

バンジョン氏は「札幌は都会なのに自然が豊か。映画を通じて札幌・北海道の魅力を発信したい」と作品に対する意欲を語りました。

監督が札幌市長にあいさつ(映画「fanday」)

(写真左から:プロデューサーのウィラチャイ・ヤイクウォーウォン氏、監督のバンジョン・ピサンタナクーン氏)

 

作品紹介

作品名 Oneday
あらすじ

バンコクのIT会社に勤める青年Den。内気で自分に自信が持てないDenだが、同僚のNuiに密かな恋心を抱いていた。しかし彼女は、二人の勤める会社の社長と不倫をしていた。

ある日、冬の北海道へ社員旅行に行くことになる。Nuiは社長との旅行を楽しみにしていたのだが、突然、滞在先のキロロリゾートに社長の夫人が現れる。

落胆したNuiは、社員旅行後に一人残り、北海道を周る事を決意する。Nuiを心配するDenも口実を作り、密かに彼女の後を追う。そんな中、Nuiがスキー場で怪我をし、一時的な記憶障害になってしまった。

チャンスとばかりにNuiを連れ一緒に旅をするDen。やがて記憶のないNuiは、次第にDenに惹かれて行く。このまま記憶が戻らなければ・・・。そんなDenの期待も空しく、ある日、とうとうNuiの記憶障害が治る時がやってくる。そして二人は・・・。

公開日 平成28年9月1日
市内でのロケ期間

平成28年2月8日、2月12日、2月13日、3月15日、3月18日、3月21日

市内でのロケ地 さっぽろ雪まつり会場(大通公園)、さっぽろテレビ塔、JRタワー、札幌市夜間急病センター、狸小路商店街ほか
出演者 チャンタウィットタナセーウィー、ニッタージラヤンユン

 

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