ホーム > 観光・産業・ビジネス > 経済・産業 > クリエイティブ産業の振興 > フィルムコミッション事業 > 映画「ホテルローヤル」
ここから本文です。
配給:ファントム・フィルム
(C)桜木紫乃/集英社(C)2020映画「ホテルローヤル」製作委員会
累計発行部数100万部を超える桜木紫乃氏の直木賞受賞作「ホテルローヤル」が実写映画化されました。
札幌フィルムコミッションの全面協力の下、令和元年5月~6月に札幌市、釧路市、釧路町で全編を撮影し、令和2年11月13日(金曜日)より全国で公開されました。
映画と連携し、北海道ロケ地マップを制作しました。令和2年10月21日(水曜日)から、市内観光案内所やロケ地各所などで配布します。
映画の公開を記念し、ロケ地と撮影協力企業と連携し、オンライン上でプレゼントキャンペーンを開催しています。
開催期間:令和2年10月30日(金曜日)から令和2年12月11日(金曜日)まで
特設サイトではプレゼントキャンペーンのほか、札幌市内のロケ地、撮影に協力した市内企業や釧路のロケ地、映画で使われた小道具などの紹介も掲載しております。
特設サイト:https://screensapporo.jp/hotelroyal/(外部ページ)
作品名 | ホテルローヤル |
---|---|
あらすじ |
北海道・釧路湿原を望む高台のホテル。雅代は美大受検に失敗し、居心地の悪さを感じながらも、家業であるホテルを手伝うことに。ホテルに出入りする業者、宮川への恋心を秘めつつ黙々と仕事をこなす日々。甲斐性のない父、大吉に代わり半ば諦めるように継いだホテルには、「非日常」を求めて様々な人々が訪れる。子育てと親の介護に追われる夫婦、行き場を失った女子高生と妻に裏切られた高校教師。そんな中、一室で心中事件が起こり、ホテルはマスコミの標的に。さらに大吉が病に倒れ、雅代は否が応にも、「自分の人生」と初めて向き合っていく…。 |
公開日 | 令和2年11月13日(金曜日) |
ロケ地 | 札幌市、釧路市、釧路町 |
市内でのロケ期間 | 令和元年5月~6月 |
出演者 |
波瑠、松山ケンイチ、安田顕、余貴美子、原扶貴子、伊藤沙莉、岡山天音、正名僕蔵、内田慈、冨手麻妙、丞威、稲葉友、斎藤歩、友近、夏川結衣 |
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.