映画「風の色」

札幌コンテンツ特区が誘致した映画「風の色」。

「猟奇的な彼女」、「僕の彼女はサイボーグ」で知られるクァク・ジェヨン監督の作品で、冬の北海道と東京を舞台に、同じ容姿の2組の男女が織り成す、神秘的で幻想的なラブストーリーです。

平成30年1月26日（金曜日）から公開される予定です。

クァク・ジェヨン監督がお越しになりました。

平成29年11月30日（木曜日）、クァク・ジェヨン監督が作品のプロモーションに合わせて、秋元札幌市長を訪れました。

クァク監督は「撮影時には多くの市民の皆さんにご協力をいただいた。作品を通じて、北海道の魅力を多くの人達に知ってもらい、北海道に訪れるきっかけになれば」と語りました。

写真は左から、クァク夫人、クァク・ジェヨン監督、秋元札幌市長。

 

作品紹介

作品名	風の色
あらすじ	舞台は北海道と東京。恋人を亡くした男性が、死ぬ前に彼女が言った「自分とそっくりな女性が北海道にいる」という言葉を確かめるため、北海道を訪れる。 そこで会った彼女そっくりの女性は、彼そっくりの恋人を亡くしたばかりだった。二人の間に不思議な感情が生まれ、育っていく。神秘的で幻想的なラブストーリー。
公開日	日本：平成30年1月26日（金曜日） 韓国：平成30年2月14日（水曜日）
市内でのロケ期間	平成27年年3月26日（木曜日）～4月4日（土曜日）
市内でのロケ地	すすきの交差点、さっぽろテレビ塔、大通公園、電車事業所、JR札幌駅ほか
出演者	古川雄輝、藤井武美、竹中直人、袴田吉彦、いとうまい子（特別出演）ほか

 

ロケの様子