ここから本文です。
札幌市では、「札幌市環境基本条例」に基づき、環境保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的として、平成10年7月に「札幌市環境基本計画」を策定し、環境問題への対応を進めてきましたが、本計画の計画期間が平成29年度に終了することから、現在、「第2次札幌市環境基本計画」の策定へ向け検討を進めているところです。
この度、第2次札幌市環境基本計画の検討にあたり、幅広い世代の市民の皆さんから、これからの札幌市の環境や「環境首都」を目指す札幌市としての取組、市民の皆さんにご協力いただけること等について、意見をお伺いするため、下記のとおり第3回ワークショップを開催します。
第3回みんなで考えるワークショップ~札幌の環境のこれから~
平成29年12月3日(日曜日)13時00分~16時30分(予定)
北海道大学学術交流会館第1会議室(札幌市北区北8条西5丁目)
環境の将来像をより市民に理解してもらうために
FAX、電子メールまたは電話にて、下記の申込先へ、お名前(フリガナ)、年代(○才代)、性別、住所、電話番号、託児希望の有無をご連絡ください。
※FAXでお申込みの方
上記のチラシに上記必要事項をご記載の上、送信ください。
なお、チラシには、当日の意見交換に使用させていただくアンケートを掲載させていただいておりますので、こちらについてもご回答いただきますようお願いします。
※電子メールでお申込みの方
上記チラシに掲載しているアンケートにについて、後日お電話にてお聞き取りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
なお、メールにてアンケートの回答を送付(回答のみ直接入力等、様式は不問)していただいたいても構いません。
【申込先】
株式会社KITABA(運営受託者)
担当:武田、小川
FAX:011-522-5870、メール:kankyo@kitaba.co.jp、電話:011-522-5070
※当日は無料の託児サービスをご用意いたします。
【申込締切】
平成29年11月15日(水曜日)
100名(応募多数の場合抽選)
※1…第1、2回ワークショップと同様、住民基本台帳より市内の居住区や性別、年代等を考慮して無作為抽出された4,000人の市民に対しても案内を送付しています。
※2…※1は、ドイツで考案された市民参加の手法である「プランニング・セル」を参考としています。
第1回ワークショップでは、2050年の環境首都・SAPPORO(仮)のイメージについて、「こんな札幌になってたらよい」等の視点で自由意見をいただいた他、「低炭素」「エネルギー」「資源・廃棄物」「自然共生」の4つのテーマ毎に、今後、実践すべき取組やアイデアについて意見交換を行いました。
平成28年9月10日(土曜日)13時00分~16時30分
北海道大学学術交流会館第1会議室(札幌市北区北8条西5丁目)
67名
第2回ワークショップでは、計画案で示す2050年の将来像を分かりやすくするための表現等について検討した後、「低炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」「健康で安全な社会」「総合的な取組」の5つのテーマ毎に、将来像を実現するためにあるべき市民像、取り組むべき行動等について意見交換を行いました。
平成29年2月18日(土曜日)13時00分~16時30分
北海道大学学術交流会館第1会議室(札幌市北区北8条西5丁目)
63名
第2次札幌市環境基本計画は、主に札幌市環境基本条例に基づき設置する附属機関である「札幌市環境審議会」で検討を進めており、本ワークショップでは、各回、本審議会委員の大沼委員(北海道大学)よりご講評をいただくなど、審議会からのご協力もいただいております。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.