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札幌市職員採用
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自身の業務目標や成果の振り返り、活用してほしい能力、人事異動の希望を自己申告書に記載して、上司と共有する自己申告制度を導入しています。
札幌市では、年3回、上司との面談を実施しており、職員は面談を通じて、業務のフィードバックを受けるとともに、将来のキャリアビジョンなどについても話し合うなど、成長支援の機会としています。
職員の誰もが主体的にキャリア実現が可能な環境の整備に向け、札幌市では「ジョブチャレンジ制度」を導入しています。当制度は以下の3つのプログラムで構成しています。
・キャリアオープン制度
職員が希望部署等の所属長に対して、自己PRできる制度
・徴収スペシャリスト制度
市税等の徴収業務経験を有する職員が、徴収分野のスペシャリストとして従事することを支援する制度
・キャリアサポート制度
育児中の職員も、育児をしながら新たな業務分野に挑戦し、キャリア実現を目指すことを支援する制度
札幌市職員としてのキャリア等について不安や疑問を抱える若年職員が、今後のキャリアを考えるヒントとなるような情報を発信する庁内サイト(Sapporo Youth Navi.)を公開し、現役若手係長職のインタビュー記事等を発信しています。
一般職から係長職に昇任するにあたっては、筆記試験や面接試験等の係長職候補者試験を実施しております。
一定期間、一般職として経験を積むことで受験でき、係長職として、自身のキャリアの新たな一歩を踏み出すことが可能となります。
※係長職候補者試験を実施しない職種も一部あります。
妊娠・出産・子育てに関する各種制度を設けているほか、性別に関係なくキャリア実現が可能な職場環境を目指し、現役女性職員のロールモデルを掲載したワークスタイル事例集を職員向けに発信しています。
また、ジョブチャレンジ制度(キャリアサポート制度)によって育児中職員のキャリア実現を支援しています。
そのほか、仕事と育児の両立や職員が自分らしく活き活きと働くことなどを目指す職員の自主研究グループ「おやまな部」の活動等を通じて、多様な働き方ができる職場づくりを目指しています。
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