札幌まなびのサポート事業（まなべぇ）

札幌まなびのサポート事業（まなべぇ）とは？

まなべえロゴ

学習に不安を抱える中学生を対象に、各区に学習教室を開設し、学習支援サポーター（大学生が中心）等の支援により学習習慣の定着を図るとともに、子どもが安心して過ごすことのできる居場所を提供することを目的とした事業です。
「高校進学を目指したい」、「勉強や宿題を教えてほしい」など、子ども一人ひとりの希望に合わせて支援します。また、友達と話をしたり、学校での悩みや進路について相談したり、学習だけではないコミュニケーションの場としても利用できますのでお気軽にご参加ください。

札幌まなびのサポート事業ご案内（PDF：1,394KB）

対象者

就学援助を受けている世帯の中学生

生活保護を受けている世帯の中学生

参加費用

無料

参加申込

申込書などの提出が必要となります。また、会場によっては定員に空きが無い場合もございますので、必ず事前に事務局までお問い合わせの上、申し込みを行って下さい。

実施について

期間：通年実施
頻度：原則週1回
時間：約2時間
その他：通常の学習教室のほか、夏・冬休みを中心とした随時のレクリエーションがあります。

会場について

10区40会場で実施

中央区3会場。北区6会場。東区6会場。白石区5会場。厚別区3会場。豊平区4会場。清田区3会場。南区3会場。西区4会場。手稲区3会場。定員は各会場15名です。会場ごと実施曜日は異なります。実施時間。平日実施会場18時15分～20時15分。土曜日実施会場10時00分～12時00分。会場の詳細については、お問い合わせ時にご案内します。