デザインマンホール

札幌市に設置してるデザインマンホールをご紹介します。

※画像をクリックすると詳細ページに移動します。

雪ミク	①大通公園	②札幌ドーム	③すすきの交差点	④定山渓温泉	⑤大倉山ｼﾞｬﾝﾌﾟ競技場
北海道・円山動物園 の動物
サケと時計台
札幌市徽章

 雪ミクデザインマンホール

2023年８月に札幌市で初めて開催された「下水道展’23札幌」を記念して製作した雪ミクマンホール蓋を市内の５か所に設置しています。

デザインは、札幌の四季を感じてもらうため市内の観光名所４か所のほか、札幌を代表する「食」であるジンギスカンを紹介する全５種類です。 

※冬期は、積雪によりマンホール蓋を見ることができない場合があります。
※札幌市下水道科学館（北区麻生町8丁目）では、マンホール蓋の実物大パネルを展示していますので、そちらもご覧ください。

 ①大通公園（西4丁目）

ライラックの花に囲まれた春の大通公園で、

雪ミクとラビット・ユキネがテレビ塔を指さしながら、

遊びに来てねと誘っています。

設置場所

＜　→　の方向で撮影した写真＞

 ②札幌ドーム（ドーム前広場付近）

緑の木々に囲まれた夏の札幌ドームをバックに、

雪ミクとラビット・ユキネがサッカーをしています。

設置場所

＜　→　の方向で撮影した写真＞

 ③すすきの交差点（南４条西３丁目北側）

札幌の名物であるジンギスカンを雪ミクと

ラビット・ユキネが上から覗き、食べたそうな表情をしています。

設置場所

＜　→　の方向で撮影した写真＞

 ④定山渓温泉

紅葉が散る秋の定山渓温泉で、

雪ミクとラビット・ユキネが足湯を楽しんでいます。

設置場所

＜　→　の方向で撮影した写真＞

 ⑤大倉山ジャンプ競技場

雪が舞う冬の大倉山ジャンプ競技場で、

雪ミクとラビット・ユキネがスキージャンプをしています。

設置場所

＜　→　の方向で撮影した写真＞

 北海道の動物、円山動物園の動物を描いたマンホール

※2024年11月13日～2025年4月下旬は、札幌市徽章のマンホール蓋と交換するため、ご覧になれませんのでご注意ください。再度設置する日が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

札幌市内の小学4年生から6年生を対象に、「北海道に住んでいる動物」や「円山動物園で飼育している動物」のデザインマンホール蓋のデザインを募集し、「下水道展’23札幌」の来場者の投票で上位に選ばれた3作品のデザインマンホールを制作し、円山動物園の正門前に設置しています。

マンホールデザインコンテストについてはこちらをご確認ください。

※冬期間（11月上旬～4月下旬）は札幌市徽章のマンホール蓋と交換するため、ご覧になれません。なお、設置は3年間（2026年まで）を予定しております。

デザイン

設置場所

 

 

 サケと時計台

豊平川を遡上するサケと札幌市のシンボルである時計台が描かれたデザインマンホール蓋です。市内に多数設置しており、時計台敷地内や札幌市下水道科学館敷地内ではカラー版のマンホール蓋も設置しています。

デザイン

＜モノクロ版＞

＜カラー版＞

カラーマンホールの設置

＜下水道科学館敷地内＞

＜時計台敷地内＞

※冬期は、積雪によりマンホール蓋を見ることができない場合があります。

 札幌市徽章

札幌市の徽章を中央にデザインしており、このマンホール蓋も市内に多数設置されています。

日本下水道協会の「全国下水道マンホール蓋デザイン審査会」において、昭和62年度、全国下水道マンホール蓋デザイン20選のひとつに選ばれました。

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