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埋設される下水道管が地下深くなると維持管理などが困難となるので、中継ポンプ場を設け下水を地表近くまでくみ上げ再び自然流下させます。
台風などによる大雨のときなど、下水道管に流れ込んだ雨水を速やかに川などに排除し、浸水を防ぐ役割の雨水ポンプ場もあります。
所轄 |
ポンプ場 |
所在地 |
排水面積 |
運転開始 |
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創成川 |
伏古川雨水 | 東区北37条東27丁目8番15号 | 316 |
昭和62年4月 |
茨戸中部 | 北区篠路4条10丁目12番15号 | 821 |
昭和51年11月 |
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茨戸東部 | 東区北丘珠6条4丁目1番1号 | 857 |
昭和57年4月 |
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東雁来雨水 | 東区東雁来12条4丁目1番1号 | 409 |
平成30年5月 |
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豊平川 |
豊平川 | 白石区北郷5条7丁目2番25号 | 202 |
昭和47年6月 |
米里 | 白石区米里2条1丁目1番1号 | 160 |
昭和60年4月 |
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月寒川雨水 | 白石区北郷1条10丁目5番20号 | 106 |
昭和56年8月 |
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野津幌川雨水 | 厚別区厚別町山本645番地18 | 251 |
平成元年4月 |
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川北 | 白石区川北4条1丁目1番1号 | 72 |
平成元年10月 |
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厚別川雨水 | 厚別区厚別西770番地 | 363 |
平成5年4月 |
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定山渓 | 南区定山渓温泉西3丁目393番地 | 26 |
昭和46年4月 |
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藤野 | 南区藤野1条5丁目1番33号 | 76 |
昭和58年4月 |
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簾舞 | 南区簾舞575番地122 | 80 |
昭和62年4月 |
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新川 |
藻岩下第2 | 南区川沿11条1丁目1828番地 | 8 |
昭和53年4月 |
手稲 | 手稲区新発寒7条11丁目1番1号 | 2,891 |
昭和49年4月 |
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茨戸西部 | 北区屯田9条12丁目6番15号 | 1,159 |
昭和50年7月 |
西部スラッジセンター 西部スラッジセンターは、汚泥の減量、安定化を目的として昭和58年4月に焼却能力100tケーキ/日で運転が開始されました。 さらに、増加する汚泥量に対応するため焼却炉を増設し、平成12年8月には焼却能力550tケーキ/日で運転を行っています。 また、汚泥の集中処理の一環として、脱水工場を新設し、平成12年3月から処理能力3,600m3/日で遠心脱水機による運転を開始しています。 |
(脱水方式)遠心脱水方式 |
東部スラッジセンター |
(脱水方式)遠心脱水方式 |
手稲沈砂洗浄センター 手稲沈砂洗浄センターは水再生プラザ、ポンプ場、下水道管の清掃から発生する沈砂を一か所に運搬・集約化し、下水処理水を利用して効果的に洗浄する施設です。平成4年4月から運転が開始され処理能力は投入沈砂量で8m3/時となっています。 |
(処理方式) +気水混合式洗砂装置 |
厚別洗浄センター |
(処理方式) 洗浄・選別+スクリュープレス脱水+破砕裁断 電話:011-375-0663 |
手稲前田第2埋立施設 |
(埋立方式)管理型最終処分場 |
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