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更新日:2023年7月11日

下水道の現況

本市では、市内を10の処理区に分け、それぞれに水再生プラザを設けて下水を処理しています。
水再生プラザの他、16か所のポンプ場、汚泥の処理施設である「東部スラッジセンター」「西部スラッジセンター」、下水道管の清掃時や水再生プラザ、ポンプ場で発生する土砂やごみを処理する「手稲沈砂洗浄センター」、「厚別洗浄センター」が稼働しています。
また、下水道管を維持管理するために、2か所に下水管理センターを設けています。
10か所の水再生プラザで処理している下水の量は約100万m3/日。25mプールにして量ると約2000杯、市役所の建物をマスにして量ると約6杯分にもなります。

市役所の建物を桝にして量るイメージ図

 

 

管路延長(km)

処理面積(ha)

処理能力(千m3/日)

昭和45年

910.3

1,771

115.4

50年

2,437.4

8,552

423.0

55年

4,170.3

14,638

729.0

60年

5,887.2

18,786

948.1

平成2年

6,753.7

20,602

986.8

7年

7,348.2

22,933

1,044.8

12年

7,713.7

23,813

1,089.8

17年

8,006.6

24,402

1,173.8

22年

8,154.6

24,626

1,173.8

27年 8,248.7 24,743 1,173.8
令和2年 8,300.4 24,790 1,173.8
3年 8,309.0 24,796 1,173.8
4年 8,316.2 24,818 1,147.0

新計画概要図

お問い合わせ先

下水道河川局事業推進部下水道計画課

電話:011-818-3441