5月14日～20日はギャンブル等依存症問題啓発週間

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ギャンブル等依存症問題への関心と理解を深めることを目的に、ギャンブル等依存症対策基本法により、毎年5月14日～20日がギャンブル等依存症問題啓発週間に定められています。

ギャンブル等（競馬・競輪等の公営競技やパチンコ等の遊技）は、本来、生活に無理のない範囲で楽しむ娯楽のひとつです。
しかし、ギャンブル等に過度にのめり込み、お金がなくなっても借金を重ね、社会的信用や家族の信頼をなくしてもやめられないといった状態になると、もはや娯楽ではありません。

ギャンブル等依存症とは、上記のような日常生活や社会生活に支障がありながらも、ギャンブル等をしたいという欲求を、意志の力だけではコントロールできなくなる病気です。

あなたや家族のギャンブル等との関わりをふりかえってみませんか。
思い当たることのある方やお困りの方は、ご相談ください。

「依存症の相談窓口（札幌市依存症相談窓口）」