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更新日:2023年11月1日

市税事務所

平成22年10月12日から、市税に関する業務は市税事務所で行っています。

市税事務所の担当区・所在地

市税事務所の担当区・所在地地図

※次の税に関する申告・申請、課税内容の確認等については、市内の全部の区域を一括して中央市税事務所が担当します。
給与から特別徴収により納める個人の市・道民税、法人市民税、固定資産税(償却資産分)、軽自動車税、市たばこ税、入湯税、事業所税

市税事務所の業務時間は、平日8時45分~17時15分(土日祝日および年末年始(12月29日~1月3日)はお休み)です。ただし、納税相談の窓口に限り毎週木曜日(年末年始、祝日を除く)は20時まで夜間納税相談窓口を開設しています。

◎各市税事務所の電話番号、取扱事務については、税の窓口のページをご覧ください。

◎市税証明の交付については、市税の証明と閲覧のページをご覧ください。

各市税事務所のページ

各市税事務所の交通アクセス、お知らせなどを掲載しています。

 

 

 

市税事務所開設に関連したQ&A

Q1 なぜ市税事務所を開設したのですか?
A1

札幌市が行政サービスを行うために大切な市税を納めていただくには、
市民の皆さんによる税務事務への信頼が欠かせません。
また、地方分権、税源移譲などにより、市税の果たす役割がこれまで以上に重要になってきています。
そこで、各区役所で行っていた税務事務を統合することにより、
スケールメリットを活かした事務の効率化と組織の機能強化を行うことを通して、
公平で適正な課税と納税を推進するとともに、税務事務のコスト削減を図ります。

 

Q2 市税の納付場所は変わりましたか?
A2

これまでの納付場所(金融機関など)に加えて、
新たに各市税事務所納税課でも納付することができるようになりました。
ただし、区役所については、指定金融機関窓口が対応します。
また、納付書等の再発行については、担当の市税事務所へお問い合わせください。
(区役所指定金融機関の窓口開設時間:9時30分~12時00分、13時00分~15時00分)

 

Q3 給与支払報告書の提出先は?
A3

中央市税事務所市民税課(特別徴収担当)にご提出ください。郵送も可能です。

 

Q4 軽自動車などを取得した時の申告場所は?
A4

軽自動車・バイクなどを取得した時、廃車や譲渡などにより所有しなくなった時、
また、転入・転出などの住所変更があった時は、次の場所で申告してください。
・原動機付自転車・・・中央市税事務所または市指定の原動機付自転車標識交付事務取扱所
・小型特殊自動車・・・中央市税事務所
・三輪以上の軽自動車・・・札幌地区軽自動車協会(011-768-3955)
・125ccを超えるバイク・・・札幌運輸支局(050-5540-2001)

 

Q5 固定資産税の課税内容の確認場所は?
A5

土地・家屋名寄帳の閲覧場所や、土地・家屋価格等の閲覧場所は、
資産の所在する区を担当する市税事務所固定資産税課です。

 

Q6 償却資産申告書の提出は?
A6

中央市税事務所固定資産税課(償却資産担当)にご提出ください。郵送も可能です。

 

Q7 納税通知書は変わりますか?
A7

これまで、区役所から区長名でお送りしていた納税通知書については、
市税事務所から市長名でお送りいたします。
なお、区長名でお送りした納税通知書は、市税事務所開設後も引き続き使用することができますので、
お手元の納税通知書によりお納めください。

 

Q8 区長名で発行された市税証明は有効ですか?
A8

市税事務所開設に伴い、市税証明は市長名での発行となっておりますが、
区長名で発行した市税証明も引き続き有効です。
※市税証明の提出先によっては有効期限を設けている場合があります。
有効期限については提出先にご確認ください。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市財政局税政部税制課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎2階 

電話番号:011-211-2282

ファクス番号:011-218-5149