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札幌市への税の申告、申請・届出および納税の手続きは、地方税ポータルシステム「eLTAX(エルタックス)」を利用して、インターネットを通じて行うことができますのでご利用ください。
申告関係 | 申請・届出関係 | 納税関係 | ||||||
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事前の利用届出により利用者IDが必要 | 利用届出(利用者ID)は不要 |
事前の利用届出により利用者IDが必要 |
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電子署名(電子証明書を添付)が必要 ※税理士が代理で申告等を行う場合、納税者本人の電子証明書は不要 |
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法人市民税 |
法人市民税の申告書 |
法人設立・設置届出書 法人の異動届出書 更正請求書 |
本税・延滞金の納付 |
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個人市民税 (特別徴収) |
給与支払報告書(総括表、個人別明細書) 公的年金等支払報告書(総括表、個人別明細書) 特別徴収に係る給与所得者異動届出書 退職所得に係る納入申告書 退職所得者の源泉徴収票・特別徴収票 特別徴収切替届出(依頼)書 |
特別徴収義務者の所在地・名称変更届出書 特別徴収税額の納期の特例に関する申請書 特別徴収税額の納期の特例の要件を欠いた場合の届出書 |
本税・延滞金の納入 ※退職所得に対する市民税の特別徴収も含む |
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固定資産税 (償却資産) |
償却資産申告書 種類別明細書 |
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事業所税 |
事業所税の申告書 事業所等明細書 非課税明細書 課税標準の特例明細書 共用部分の計算書 事業所用家屋貸付等申告書 |
事業所等新設・廃止申告書 共用部分に係る非課税床面積明細書 法701条の34第4項に係る内訳書 共用部分に係る非課税床面積内訳書 事業所税減免申請書 みなし共同事業について |
本税・加算金・延滞金の納付 |
eLTAX(エルタックス)とは、地方税ポータルシステムの呼称で、地方税における手続きをインターネットを利用して電子的に行うシステムです。札幌市では、このうち申告、申請・届出および納税の手続きについて利用可能となっています。
これまで、地方税の申告や納税の手続きは、それぞれの地方公共団体に対して行っていただく必要がありましたが、全国の地方公共団体が共同でシステムを運営していますので、eLTAXを利用することにより、自宅やオフィスからインターネットで電子的な一つの窓口(ポータルセンター)に送信するだけで指定する地方公共団体への手続きが完了します。
eLTAXを利用するには、電子証明書の取得※(税理士が代理で申告等を行う場合、納税者本人の電子証明書は不要です)、利用届出等の事前準備が必要です。詳しくはeLTAXのホームページをご覧ください。
事前準備が整いましたら、eLTAXのホームページよりダウンロードできるソフト(PCdesk(ピーシーデスク))を利用して、電子申告および電子納税が行えるようになります。(市販の税務・会計ソフトの中にも、eLTAXに対応しているものがあります)
【関連リンク】
令和元年10月1日より、eLTAXの運営主体である地方税共同機構が構築する「地方税共通納税システム」が稼働しました。
これにより、札幌市を含め、全国の都道府県・市区町村へ自宅や職場のパソコンから「電子納税」が可能となりました。
※申告に基づいて納税する税目については、事前に電子申告が必要となります。
※ダイレクト方式で納税を行う場合は、eLTAXに対しあらかじめ使用する口座情報の登録が必要となります。
詳しくは以下をご確認ください。
平成30年度税制改正により、令和2年4月1日以後に開始する事業年度から、大法人が提出する法人市民税の申告については、eLTAXにより提出しなければならないこととされました。
次の内国法人が対象となります。
詳しくは以下をご確認ください。
大法人の電子申告義務化に伴い、対象法人への紙の申告書の事前送付を取りやめます。詳細は以下をご確認ください。
地方税共同機構
札幌市中央市税事務所の各税目担当
(注)電話番号のお掛け間違いにはくれぐれもご注意ください。
(注)市税の窓口の業務時間は、平日8時45分~17時15分(土日祝日および12月29日~1月3日はお休み)です。
札幌市北部市税事務所の収納管理課収納管理係
(注)電話番号のお掛け間違いにはくれぐれもご注意ください。
(注)市税の窓口の業務時間は、平日8時45分~17時15分(土日祝日および12月29日~1月3日はお休み)です。
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