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更新日:2014年7月2日

麻しん

麻しん(はしか)の流行について

平成26年は、関東地方や近畿地方を中心に麻しんが流行しています。

札幌市では、平成26年に5例の患者が発生し、今後の流行が懸念されます。

なお、直近の事例では、海外渡航歴のある0歳児の患者が発生しています。

麻しんの流行状況の詳細については、麻しん発生動向調査(国立感染症研究所)をご覧ください。

麻しんは感染力が強く、手洗い、マスクのみで予防はできず、麻しんワクチンの接種が有効な予防法と考えられています。

定期予防接種の対象者のお子様(1期:1歳児、2期:小学校入学前1年間の幼児)は、麻しん風しん混合(MR)ワクチンを公費負担で接種できますので、「予防接種について」のページをご確認ください。

定期予防接種の対象外の方は、任意の予防接種により自己負担でワクチンを接種いただきます。

任意の予防接種の実施医療機関は、麻しん任意予防接種実施医療機関一覧(平成26年5月1日現在)をご覧ください。

麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスを原因とする感染症です。

感染経路は、空気感染、飛沫感染などで、感染力は非常に強いと言われています。

発疹や発熱などの症状が出た日の1日前から解熱後3日くらいまでの患者さんは感染力があると考えられています。

免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

近年はワクチンの2回接種が行われ、麻しんに感染する方の人数は減っています

主な症状について

感染するとおよそ10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。

2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。

肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

死亡する割合も、先進国であっても1000人に1人と言われています。

予防方法について

麻しんは感染力が強く、空気感染もあるため、手洗い、マスクのみで予防はできません。麻しんワクチンの接種が有効な予防法と考えられています。

麻しんの患者に接触した場合には、72時間以内に麻しんワクチンの予防接種をすると効果的であるといわれています。

また、接触後5、6日以内であれば、γ-グロブリンの注射で発症を抑えることができると言われています。詳しくは、最寄りの医療機関にご相談ください。

麻しんの定期予防接種については、「予防接種について」のページをご覧ください。

 麻しんの任意予防接種実施医療機関一覧(平成26年5月1日現在)

接種可能年齢、接種費用、予約の必要性などは医療機関によって異なります。

必ず、事前に医療機関にお問い合わせください。

中央区(PDF:116KB)北区(PDF:114KB)東区(PDF:96KB)白石区(PDF:102KB)厚別区(PDF:113KB)豊平区(PDF:102KB)清田区(PDF:86KB)南区(PDF:91KB)西区(PDF:108KB)手稲区(PDF:94KB)

流行状況について

全国の流行状況の詳細については、麻しん発生動向調査(国立感染症研究所)をご覧ください。

札幌市の流行状況については、札幌市における主な感染症の発生動向(札幌市衛生研究所)をご覧ください。

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168

※ 緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にて御連絡を願います。