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普通のかぜとインフルエンザを混同していませんか。
普通のかぜは、のどが痛む、鼻がむずむずする、水様の鼻汁が出る、くしゃみやセキが出るなどが中心で、全身症状はあまり見られません。
インフルエンザにかかると39度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。さらに、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することが多いのもインフルエンザの特徴です。
また、インフルエンザは流行が爆発的に始まり、短期間に乳幼児から高齢者まで膨大な人に感染するという点で普通のかぜとはっきり区別されます。
外から帰ったら必ず手洗いうがいをする。
できるだけ人ごみは避ける。
部屋の換気を定期的に行う。
部屋の加湿を行う。
バランスのとれた食事を3食きちんととる。
睡眠を十分にとる。
過度の厚着を避け、適度な運動をする。
インフルエンザにかかった人のいる部屋は換気をよく行い、食器は別のものとする。
ワクチン接種を受ける。
厚生労働省のインフルエンザ総合対策は ホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html
流行の1か月前くらいの11月~12月の間に、1回又は1~4週間の間隔を置いて2回接種します。一般に成人は、過去のインフルエンザ流行時の免疫があり、1回の接種でも免疫効果があると考えられています。特に65歳以上の高齢者については、1回の接種で十分に抵抗力がつくとの研究結果が報告されています。
早めに医師の診断を受けて、次のことに注意しましょう
睡眠を十分にとり、安静にする。
消化がよく、ビタミン、たんぱく質など栄養のあるものを食べる。
高熱により脱水症状になりやすいので、水分の補給を心がける。
体を冷やさないように室温は20~22度にする。
乾燥は呼吸器を痛めるので湿度は60~70%を目安に。
札幌市では、毎年札幌市衛生研究所において、市内医療機関に受診した患者の検体からインフルエンザウイルスの分離を行っています。
過去に札幌市で分離されたウイルスの詳しい情報及び市内定点当たりの患者報告数は、札幌市衛生研究所ホームページをご覧下さい。
http://www.city.sapporo.jp/eiken/infect/
全国で分離されたウイルスの詳しい情報は国立感染症研究所のホームページをご覧下さい。
http://www.nih.go.jp/niid/index.html
| 年 | 流行型 | 患者数(全国) |
|---|---|---|
| 平成19年~20年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
14万人 |
| 平成18年~19年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
38万人 |
| 平成17年~18年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
21万人 |
| 平成16年~17年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
36万人 |
| 平成15年~16年 | A香港型、B型 |
29万人 |
| 平成14年~15年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
49万人 |
| 平成13年~14年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
34万人 |
| 平成12年~13年 | A香港型、Aソ連型、B型 |
12万人 |
| 平成11年~12年 | A香港型、Aソ連型 |
51万人 |
| 平成10年~11年 | A香港型・B型 |
86万人 |
| 平成9年~10年 | A香港型 |
127万人 |
| 平成8年~9年 | A香港型・B型 |
31万人 |
| 平成7年~8年 | A香港型、Aソ連型 |
19万人 |
| 平成6年~7年 | A香港型・B型、Aソ連型 |
84万人 |
| 平成5年~6年 | A香港型・B型 |
7万人 |
| 平成4年~5年 | A香港型・B型 |
87万人 |
| 平成3年~4年 | Aソ連型 |
27万人 |
| 平成2年~3年 | A香港型 |
53万人 |
| 平成元年~2年 | A香港型・B型 |
107万人 |
「資料:インフルエンザ様疾患発生報告」
札幌市保健所感染症総合対策課
電話 011-622-5199
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