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更新日:2016年12月7日

インフルエンザの知識と予防

インフルエンザとは

普通のかぜは、のどが痛む、鼻がむずむずする、水様の鼻汁が出る、くしゃみやセキが出るなどが中心で、全身症状はあまり見られません。

インフルエンザにかかると39度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。

さらに、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することが多いのもインフルエンザの特徴です。

また、インフルエンザは流行が爆発的に始まり、短期間に乳幼児から高齢者まで膨大な人に感染するという点で普通のかぜとはっきり区別されます。

インフルエンザ対策について

インフルエンザ対策の全容については、「今冬のインフルエンザ総合対策について(厚生労働省)」をご覧ください。

札幌市で実施している対策は、以下のとおりです。

詳細については、それぞれ専用ページでご覧ください。

インフルエンザの予防対策

うがい
  • 外から帰ったら必ず手洗いうがいをする。
  • できるだけ人ごみは避ける。
  • 部屋の換気を定期的に行う。
  • 部屋の加湿を行う。
  • バランスのとれた食事を3食きちんととる。
  • 睡眠を十分にとる。
  • 過度の厚着を避け、適度な運動をする。
  • インフルエンザにかかった人のいる部屋は換気をよく行い、食器は別のものとする。
  • ワクチン接種を受ける。

詳しくは、インフルエンザQ&A(厚生労働省)をご覧ください。

社会福祉施設等に勤務する方「インフルエンザ施設内感染予防対策の手引き(厚生労働省)」を参考に、施設内における感染予防対策の実施をお願いします。

ワクチンの接種時期

注射

流行の1か月前くらいの11月~12月の間に、1回又は1~4週間の間隔を置いて2回接種します。

一般に成人は、過去のインフルエンザ流行時の免疫があり、1回の接種でも免疫効果があると考えられています。

特に65歳以上の高齢者については、1回の接種で十分に抵抗力がつくとの研究結果が報告されています。

高齢者の予防接種については、高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせをご覧ください。

治療方法について

早めに医師の診断を受けて、次のことに注意しましょう

  • 睡眠を十分にとり、安静にする。
  • 消化がよく、ビタミン、たんぱく質など栄養のあるものを食べる。
  • 高熱により脱水症状になりやすいので、水分の補給を心がける。
  • 体を冷やさないように室温は20~22度にする。
  • 乾燥は呼吸器を痛めるので湿度は50%を目安に。

インフルエンザウイルスの検出

ウイルス

札幌市では、毎年衛生研究所において、市内医療機関に受診した患者の検体からインフルエンザウイルスの分離を行っています。

詳しくは、札幌市における主な感染症の発生動向(札幌市衛生研究所)をご覧ください。

全国で分離されたウイルスの情報は、インフルエンザウイルス分離・検出速報(国立感染症研究所)をご覧ください。

全国の平成元年~平成22年までのインフルエンザ発生状況

流行型 患者数(全国)
平成23年~24年 A香港型、B型

87万人

平成22年~23年 AH1(新)型、A香港型、B型 45万人
平成21年~22年 AH1(新)型、A香港型、B型 164万人
平成20年~21年 AH1(新)型、A香港型、Aソ連型、B型 113万人
平成19年~20年 A香港型、Aソ連型、B型 14万人
平成18年~19年 A香港型、Aソ連型、B型

38万人

平成17年~18年 A香港型、Aソ連型、B型

21万人

平成16年~17年

A香港型、Aソ連型、B型

36万人

平成15年~16年 A香港型、B型

29万人

平成14年~15年 A香港型、Aソ連型、B型

49万人

平成13年~14年 A香港型、Aソ連型、B型

34万人

平成12年~13年 A香港型、Aソ連型、B型

12万人

平成11年~12年 A香港型、Aソ連型

51万人

平成10年~11年 A香港型・B型

86万人

平成9年~10年 A香港型

127万人

平成8年~9年 A香港型・B型

31万人

平成7年~8年 A香港型、Aソ連型

19万人

平成6年~7年 A香港型・B型、Aソ連型

84万人

平成5年~6年 A香港型・B型

7万人

平成4年~5年 A香港型・B型

87万人

平成3年~4年 Aソ連型

27万人

平成2年~3年 A香港型

53万人

平成元年~2年 A香港型・B型

107万人

「資料:インフルエンザ様疾患発生報告」

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168

※ 緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にてご連絡を願います。