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更新日:2024年3月12日

【医療従事者の皆様へ】麻しん

 麻しんを疑う患者を診察した場合の対応について

麻しん・風しんを疑う患者を診察された場合、保健所において遺伝子検査を実施しておりますので、検体採取にご協力をお願いいたします。

採取方法や届出については、下記資料をご確認ください。

また、検査診断の考え方については、下記資料をご確認ください。

麻しん届出基準・様式

麻しん対策関係資料

※その他関係するガイドライン等は麻疹対策・ガイドラインなど(国立感染症研究所)をご確認ください。

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 発生事例

令和5年度

令和5年4月27日、海外渡航歴のある茨城県内居住者が麻しんと診断されました。患者の行動や接触者について調査したところ、周囲へ感染させる可能性がある時期に、県外への公共交通機関を利用した移動や、不特定多数の人が集まる施設の利用歴が判明しています。

当該患者と同じ交通機関を利用した者を中心に、東京都において麻しん患者の発生が5月12日の時点で2例報告されています。

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 各種通知

令和5年度

麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について(再周知)(令和6年2月26日)

麻しんの国内伝搬事例の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(令和5年5月12日)

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168