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北8西3東地区(組合施行)
事業前の写真
事業完了後の写真
事業名 | 北8西3東地区第一種市街地再開発事業 | |
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事業年度 | 平成14年(2002年)~19年(2007年) | |
住所 | 札幌市北区北8条西3丁目 | |
建物名称 | D’グラフォート札幌ステーションタワー、北ビル | |
総事業費 | 約157億円 | |
区域面積 | 0.75ha | |
延床面積 | 63,879平方メートル | |
主要用途 | 事務所・共同住宅・店舗・児童福祉施設・駐車場 | |
事業経過 | 事業着手(組合設立認可) | 平成15年(2003年)3月5日 |
権利変換認可 | 平成16年(2004年)2月24日 | |
工事完了 | 平成19年(2007年)1月4日 | |
事業完了(組合解散認可) | 平成19年(2007年)12月17日 |
この地区は、JR札幌駅北口駅前広場の正面という都心商業業務地のなかでも、重要な役割を担う位置にあるが、老朽家屋や青空駐車場という低未利用な状況にありました。このため、札幌駅周辺にふさわしいまちづくりを目指し、土地の合理的かつ高度利用と都市機能の更新を求められていました。
建築物は、タワー型の住宅棟及び業務棟による複合施設となっており、住宅棟としては道内一の高さです。地上レベルにおいて、隣接する札幌エルプラザとの一体的な歩行者ネットワークの形成やオープンスペースの確保を図るとともに、札幌駅北口地下歩道との接続により、快適で安全な歩行者空間を確保しました。
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