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札幌市では、「札幌市スポーツ推進計画改定版」において、‶~スポーツの力でさっぽろの「未来」をつくる~スポーツ元気都市さっぽろ“を基本理念に掲げ、この実現を目指し様々な取組を進めています。
基本理念の実現にあたっては、積雪寒冷地である札幌市において、厳しい冬を楽しみ、まちに賑わいを与えるウインタースポーツの振興を重要な施策として位置付け、市民がウインタースポーツに親しめる多様な機会を創出し、また、こうした取組を通じてウインタースポーツシティの実現を目指すこととしています。
一方で、札幌市のインフラ施設は、人口増加・都市化が急速に進んだ1970年頃から1980年代までに一斉に整備されたものが多く、今後、人口減少社会や超高齢社会が進展していく中で、これら老朽化が進んだ施設の更新等にあたっては、将来にわたり必要な機能を見極め、対応していくことが必要となります。
こうした状況はスポーツ施設も同様であり、市民がウインタースポーツに取り組むうえで重要な施設であるアイスリンクについては、その多くが1972年の札幌オリンピック開催に併せ整備され、2030年頃に更新時期を迎えます。
このようなことから、市内におけるアイスリンクについて、施設利用や競技環境などの状況を踏まえ、将来に向け必要な機能や役割などを整理するとともに、その将来像の実現に向けた必要な対応を明らかにすることを目的に、「札幌市アイスリンク基本構想」を策定いたしました。
このたび、「札幌市アイスリンク基本構想(案)」をまとめましたので、広く市民の皆様にお知らせし、ご意見を募集いたします。
※受付は終了いたしました
意見提出者数、意見数
意見提出者数:26人
意見数:65件
いただいたご意見の概要やそれに対する札幌市の考え方については「札幌市アイスリンク基本構想(本書)」の80ページから93ページに記載しております。
なお、いただいたご意見は趣旨が変わらない程度に要約しておりますことをご了承ください。
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