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ワークショップの目的と
成果の活かし方
市民ワークショップの様子
◆ワークショップ全体の目的
札幌駅前通地下歩行空間の整備にあたって、札幌の都心にふさわしい姿を考えることを目的として実施しました。
◆ワークショップの位置づけ
幅広い層の方たちからの生の声を聞き、整備に反映していくための場として設定しました。
参加メンバー
広報さっぽろと、このホームページによりワークショップへの参加者を30名募集したところ、50人からの応募がありました。老若男女、立場も様々なメンバーです。
一般公募で集まった皆さんのプロフィール
こんな気持ちで参加してます!!
○まちづくりに興味があって
○まちを駆け巡る仕事なので
○障害者の生の声を通してバリアフリー
の視点を取り入れてほしい。
○中途失明者の立場から参加したい
○完成が楽しみなので関わりたい
○近くに住んでいるので
○明日の札幌を考えたい
○北海道全体のものとして考えたい
○都心の商店街の一員として
プログラム
● 第1回目(平成13年8月29日)
地下歩行空間の整備課題を検討しよう
○ 番外編(平成13年9月29日)
今ある地下街などの視察をしよう
● 第2回目(平成13年10月23日)
目標と整備の基本的考え方
● 第3回目(平成13年12月12日)
地下歩行空間の空間イメージを考えよう
● 第4回目(平成14年3月14日)
成果のまとめと今後の進め方
○ 報告会(平成14年12月19日)
ワークショップの結果を踏まえた施設計画検討の状況の報告
結果のまとめ |
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誰にも分かり易い、利用しやすいユニバーサルデザイン ● 移動をスムースに |
明るさと広がりを ● 明るく広く開放的に |
広場のような空間に ● たたずめる広場 |
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周辺ビルと連携して、にぎわいをつくる ● お店が必要 |
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地上も一体で考える ● 地上も一体で |
《地下歩行空間中央部のイメージ》
・・・歩く部分のほかにオープンカフェ的な空間があります
《広場部分のイメージ》
・・・イベントのできる広場があります
ワークショップの意見を模型とイメージにまとめました。
《ビルとの接続イメージ》
・・・明るく開放的な接続空間です
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