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路線バスには、系統番号が存在しますが、その設定ルール等はあまり利用者に知られていません。そこで、系統番号について、Q&A方式で解説します。
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Aさん
Bさん |
Aさん「バスの行先の横に書いてある『番号』って、どうしてついてるの?」
Bさん「番号がついていると、『●●●行と■■■行』に乗ってと説明するより、『○○番と▲▲番』に乗ってと説明しやすくなるし、お客様も覚えやすいじゃろ。」 |
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Aさん
Bさん |
Aさん「札幌市内を走っているバスの番号には、何か決まりごとはあるの?」
Bさん「札幌には複数のバス会社が走っているから、全てに当てはまるわけではないんじゃが、大きく分けると『数字のみ』と『文字+数字』があるよ。」 ※一部、番号のついていない系統もあります。 |
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Aさん
Bさん |
Aさん「番号が『数字のみ』の場合は、どんな路線なの?」
Bさん「札幌駅などの中心部を起点、終点とする路線じゃよ。例外もいくつかあるんじゃが、郊外で『数字のみ』の番号がついたバスを見かけたら、街の中心部まで行く路線の可能性が高いんじゃ。」 |
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Aさん
Bさん |
Aさん「番号が『文字+数字』の場合は、どんな路線なの?」
Bさん「いくつかパターンがあるんじゃが、一番多いのは地下鉄駅やJR駅を起点とする路線で、駅名から1字とっているパターンじゃ。例えば、麻生駅なら(麻○○)、手稲駅なら(手△△)という感じじゃな。バスセンター前から1字とった(バ5)というのもあるぞ。」 ※「白」には白石駅のほかに、新さっぽろ駅などを発着する系統番号があります。 ※中央バスの「東」と「西」、じょうてつバスの「南」には、駅名と関係ない系統があります。 |
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Aさん
Bさん |
Aさん「この間、『文字+数字』の番号がついたバスを札幌駅の近くで見かけた気がするんだけど?」
Bさん「お、良いところに気がついたな!実はそういう系統番号もあるんじゃ。東、南、西、創、それに快速などの種別がついた系統番号には、札幌駅や札幌駅北口を発着している路線があるんじゃ。」
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Aさん
Bさん |
Aさん「種別って何のこと?」
Bさん「路線バスは、ひとつひとつの停留所に停まる路線がほとんどなんじゃが、お客様へのサービスのために、停まる停留所を少なくしているバスもあるんだよ。走り方や会社によって呼び方が違うんじゃが、『快速』のほかに『急行』や『特急』もあるぞ。そのほかに、ぐるっと一回りする路線についている『循環』や『環』というのも種別のひとつとして考えていいじゃろう。」 ※循環路線でも、「循環」や「環」以外の文字(駅名から一字)がついている系統番号もあります。 |
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Aさん
Bさん |
Aさん「『文字+数字』の番号で、駅名に関係ない文字がついているというのは、どういうことなの?」
Bさん「起点、終点が駅ではない場合や、駅を経由しない場合があるんじゃが、それらの場合も起点、終点になっている停留所の名前から1字とっているぞ。例えば、起終点が駅ではないものには、啓明ターミナルを起終点とする(循環啓55)、駅を経由しないものには、川沿1条1丁目を終点とする(川1)などがあるぞ。」 |
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Aさん
Bさん |
Aさん「『数字』のつけ方には意味があるの?」
Bさん「元々は意味を持たせていた痕跡はあるんじゃが、残念ながら今時点では明確な法則性はないんじゃよ。そのうち、何らかの法則性を持った番号につけ替えられることを期待するとしよう。」 |
旧市営バスの系統番号を解説の上、現状の市内バス事業者各社の系統番号について、コラムを交えて解説します。
【旧市営バスの系統番号情報】

旧市営バスの系統番号情報(PDF:303KB)
【現状のバス事業者各社の系統番号情報】

現状のバス事業者各社の系統番号情報(PDF:411KB)
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