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更新日:2023年2月10日

装備・被服

災害に備え、さまざまな装備や施設があります。

車両・装備

 

消防団車両:災害で使用する小型ポンプやホース、救助資機材を積載し、現場に向かいます。軽可搬消防ポンプ:消火栓や河川から水を揚水して消火したり、消防隊が使用する消火水を補給する時に使用します。防火帽:火災や救助現場で上から落ちてくるものなどから頭や目を守ります。手袋:手を怪我しないように保護します。使用している手袋はガラスを触っても切れない素材を使用しています。防火衣:水を通さず熱にも強い素材でできています。詰所・機具置場:分団ごとに活動に必要な資機材などを保管しています。災害が発生した場合は、消防団員が機具置場等に立ち寄り、必要な資機材を持って現場に駆けつけます。簡易救助資機材:ノコギリやジャッキ、毛布や担架などの資機材があります。

 

被服

消防団の被服には、制服や活動衣などがあり、活動内容に応じて使い分けています。
必要な制服、活動衣などは全て貸与されます。

 

制服(男性・女性)、活動衣の写真

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札幌市消防局総務部職員課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

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ファクス番号:011-281-0101