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令和5年5月4日(木曜日)、清田区役所駐車場にて清田消防署と合同訓練を行いました。
春先は空気が乾燥し、風も強く、小さな火種が大きな火災に繋がる危険が高い時期です。
清田消防団は清田消防署とともに令和5年4月20日から5月19日まで火災に対する警戒体制を取っており、その一環として消防署との連携強化と災害対応力向上を目的として訓練を行いました。
<訓練準備を行う消防団員>
消火用水を貯めるための水槽(今回は1トン)を組み立てています。
<背負式放水器に水を補給する消防団員>
背負式放水器は水を入れることができる袋を背負い、袋に繋がったホースから放水する、林野火災での使用を主とした装備です。
<軽可搬ポンプを操作する消防団員>
消防車から送られる水を軽可搬ポンプで中継して放水を行う隊形を確認しました。
<消防団による消火活動>
軽可搬ポンプを使用した放水と背負式放水器による放水の訓練を行いました。
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