ホーム > くらし・手続き > まちづくり・地域の活動 > まちづくり・市民活動 > 札幌市民憲章
ここから本文です。
札幌市民憲章は、“札幌”をより豊かで明るく住みよいまちにすることを念願して、昭和38年11月3日に市民の総意として制定されました。
これは、人口増加や都市化により、人と人との結びつきが薄れ、市民の連帯意識や公徳心が低下してきたことから市民が毎日の生活を送るうえで、心のよりどころとなるものを市民自身の手によって作ろうという考えから、市民各層の代表者によってつくられたものです。
札幌市民憲章
前章:わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。
1章:元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。
2章:空も道路も草木も水も、きれいなまちにしましょう。
3章:きまりをよくまもり、住みよいまちにしましょう。
4章:未来をつくる子どものしあわせなまちにしましょう。
5章:世界とむすぶ高い文化のまちにしましょう。
札幌市民憲章は、令和5年11月3日(金曜日)に制定から60周年を迎えました。これを記念して、札幌市民憲章推進会議では、令和5年度において以下の事業を実施しております。
「札幌市民憲章制定60周年記念事業インスタグラムフォトコンテスト」について
札幌市民憲章が制定60周年を迎えたことを契機として、札幌市民憲章のロゴマーク、ポスター及びリーフレットを作成しました。(自由に掲示などしていただいて構いません。)
札幌市民憲章の前章には、「わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です」と記されています。 ロゴは、人が積み重なって鐘をかたちづくっているデザインとし、市民一人ひとりによって札 幌市民憲章が実現されていくことを表しています。 また、鐘をかたちづくっている線は、札幌市民憲章の各章が目指すまちと市民の姿を色とりどりに表現 しています。時計台の屋根の色の赤、元気で豊かなまちを表すオレンジ、きれいなまちを表す青、住み よいまちを表す緑、しあわせなまちを表すピンク、文化のまちを表す紫の6色から構成されています。 |
札幌よしもとの芸人さんが札幌市民憲章を紹介する「札幌市民憲章普及啓発動画」について
札幌市民憲章推進会議は、札幌をより豊かで住みよいまちにするため、市民一人ひとりに札幌市民憲章の精神が浸透することを願い、さまざまな札幌市民憲章推進事業を実施している組織です。
札幌市民憲章推進会議では、札幌市民憲章の精神がより多くの市民の心の中に定着し、受け継がれていくために、札幌市民憲章の普及・啓発等を目的として種々の事業を行っています。
札幌市民憲章に掲げる目標達成のため、さまざまな事業を展開していきます。お寄せいただいた賛助会費は、札幌市民憲章普及のための活動資金として各種事業に活用させていただきます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.