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札幌市では、「自分たちのまちを自分たちで考え、話し合い、行動する」という市民自治の理念に基づき、市民自治によるまちづくりを進めるため、平成19年4月1日に「札幌市自治基本条例」を施行しました。この条例では、市民の意見を聴きながら、市の施策や制度がこの条例に沿って整備・運用されているかを評価するとともに、5年を超えない期間ごとにこの条例の規定について検討し、必要に応じて見直し等をすることを定めています。
市民自治推進会議は、この評価と検討を行うにあたって市民の意見を聴くための機関として、学識経験者や公募による市民委員などによって構成された札幌市の附属機関です。
より的確な市民意向の把握や市民意見を市政へ反映するための手法などについて検討するため、令和5年7月13日に「第5次市民自治推進会議」を立ち上げ、議論を始めています。
しっかりと市民意向を把握して市政に反映していくためにはどのような市民参加の手法が考えられるのか、市民参加による行政運営をより的確・効果的に進めるためにはどのような仕組みが考えられるか、検討しています。
※第5次市民自治推進会議の市民委員の募集は終了しました(募集期間:令和5年8月30日から9月25日まで)
第5次市民自治推進会議の市民委員は次のとおり公募し、選考を行いました。(参考:募集案内(PDF:178KB))
まちづくりキャラクター「まっちぃ」
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