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更新日:2023年2月2日

資源化ごみ

 紙くずが大量に発生するオフィス・物販店舗・学校などの事業所向けです。

資源化ごみとは

札幌市では、事業所で発生する紙ごみのうち、古紙として回収業者に出せない状態のいわゆる「紙くず」等(これを「資源化ごみ」といいます。)から、「固形化燃料」をつくる「ごみ資源化工場」を備えています。「資源化ごみ」となるものは下記のとおりであり、ごみ質などについて一定の条件がありますので、詳しくは下記にお問い合わせください。

  • 収集を依頼する場合 (一財)札幌市環境事業公社(収集運搬許可業者) 電話:011-219-5353
  • 直接持込む場合 ごみ資源化工場 電話:011-791-6770

 

資源化ごみとなるもの・ならないもの

資源化ごみとなるもの(例)

紙くず・紙コップ(中身なし)

割り箸・爪楊枝

軟質プラスチック

インスタント食品の容器(中身なし)
コンビニ弁当の容器(中身なし)
お菓子の袋などのビニール(中身なし)

資源化ごみとならないもの(例)

水気の多いごみ

生ごみ、ジュースの残り

金属

空缶

ガラス

空きびん

プラスチック

硬質プラスチック
塩化ビニール製品

 

 

資源化ごみの実例

 

 

資源化ごみ

粉砕

混合

成形
(圧縮して固形化)

製品
(固形化燃料)

木くず
(廃木材)

このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境事業部事業廃棄物課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階

電話番号:011-211-2927

ファクス番号:011-218-5105